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ばあちゃんキモノ・マインド

迷える(元)仕立て屋の手探りな日々…

へたれ断捨離

2010-10-29 22:26:47 | きもの本
本屋さんに置いてるかどうかなーという本は、ネットで取り寄せる事が多いです。

以前、のんさんに教えていただいた本


ポチッとカートに入れてしまいました。

それだけにしておけばいいものをこれもついでに…。



そんでもって、最近針仕事にご無沙汰なのが寂しく、つい小物作りなんか
始めてしまうし…。
スカートの余り布を利用したミニバッグ。
使うのか?
完成の暁には使うのか?


洋服類で1つと溜め込んだ紙袋類で1つ、ゴミ袋2袋分の減量ができたのに、
すでにリバウンドの兆しが…。
            


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粋に裃

2009-02-12 15:07:38 | きもの本
久々に一気読み。

   
  「大奥」 よしながふみ

単に男女逆転の設定にした時代劇かと思っていたら、
「なぜ・どのように」逆転していったかの過程が正にドラマチック。
徳川三代将軍家光の時代に逆転が起こって、八代将軍の時代には、
もともと下々から上流にいたるまで、実権を握っていたのは男だったという
事実すら忘れられていた…と、ねぇ。
決断力・実行力・目力びっしびしの家光も吉宗もかっこいいのですわ。

さて、これまでテレビや映画の時代劇で、武士の裃姿をどうこう
思ったことはありませんでした。
遠山の金さんも鬼平も、かっこいいのは確かなんですけどね。
今どきの男性のスーツ姿の差異が分からないのと同じかも
しれません。(体型の違いでしか区別してない)

けれども、画で見てわかりました。
裃の美学というか、魅力というか…。
「セクシー」って、あるんですねぇ…。


そうそう。
かなーり昔に、吉屋信子の「徳川の夫人たち」を読んだことがありますが、
お万の方こだわりの衣装選びの描写が特に印象に残っています。
この「大奥」も三代家光の時代が描かれているので、「お万好み」と
言われた衣装の男性版を見ることができます。
お万の方が好んだ柄というのではなく、「ああ、こういうインパクトを
与えたのだな」という意味ですが…。
ほんと、着る物の威力って偉大ですわ。

皆様、衣装選びには脳みそ絞って工夫して、
自分も周囲もだまくらかして行きましょうぜ!

千里の道も一歩…か?本当に…?

2008-06-16 19:28:18 | きもの本
久々に針を手にした休日。
「夏着物計画」は絶望的です。
一番着たいと思っている、黒の紗の着物から手をつけてますが、
着物生活をするなら、まず木綿のを作るべきだったかな。
…てなこと考えながら、牛歩の歩みです。
運針、忘れてなくてよかった。

さて、まだ読んでる途中ですが、こちらも久々の着物関連本。

    

こういうのを読むと、性根どころか首も座ってないんじゃないかというくらい、
ポリシー脆弱な私ですから、「そうか。やっぱり着物生活って、
体にいいんだ~。頑張ろう」なんて思ってしまったりして。

ただ、この筆者、「女は子供産まないと、えらいことになる」というような、
ちょっと品性というかセンスに問題あるんじゃないかって本書いてたからなぁ。
かなり割引して読んでしまうのです。

飛行機でも着物かぁ…。
慣れたら機内でも快適かもしれないけど、事故の時困るよな、とか。
まぁそんなこと考えてたら、搭乗時からライフジャケット着用するのが
理にかなってるなんて事にもなりかねませんがね。

あ、ストッキングはきたくねぇ!
というあたりには、もろ賛成です。




憧れの世界

2008-04-20 08:36:18 | きもの本
休みの日には、夏着物計画に向かって驀進すべきなんでしょうが、
頭痛が痛い…。
       
気圧の変化か肩こりか、時々頭蓋骨の内側が金属張りになってて、
そこを誰かがトンカチで叩いてるんじゃないかって頭痛が起こります。
くそー。
バファリン効かないんだよなぁ。
今まで試した中では唯一、ハッキリAを飲むと、トンカチにゴムカバー
かぶせたような「痛みが散ってる」感で軽減するので、
ガバガバ飲んでます。

こんな日は、普段以上に物を考えず、目の保養でもしよう。


        「着物で遊ぶ」 菊地信子さんの場合

「着物通」と言われる著名人の着物本を眺めては、「羨ましくなんかないやい」と
毒づいている私ですが(実際、羨ましくない)、こーれーはーまさしくツボ。
いっぺん羽織らせてもらえないかなぁ。
ちょっと触るだけでもいいなぁ。
なんて、よだれ垂らしながら見ています。


洋裁の時代

2007-01-29 12:00:23 | きもの本
生まれてからずっと洋服で生きてきたというのに、
いまだに洋服選びは脂汗が流れる作業です。
まず、それを着た自分がどう見えるか、正しくイメージできないし、
実際に着た姿も、客観的に見てどうなのかが、よくわからない。

そこへいくと着物の場合、ふとショーウィンドウに映る自分を見てびっくり
ということは、あまりありません。
「自分はこんな風に見えているだろうな」という予想は、それ程ブレが
ないのです。
「やっぱり日本人だしぃ」などと、妙な勘違いを起こしそうですが、
もはや日常着に着物を着るということは、ありえないでしょう。
あ、私の場合ですが。

それでもやはり、洋服選びに苦労すると、「どう頑張っても、日本人にとって
洋服は借り着なのかしら」とがっくりしてしまいます。
が、いや、そんなことはねぇ!
と、思わせてくれるのがこの本↓。
 洋裁の時代 小泉和子著

こうやって洋服をこなしてきて、今はその過程なのだ!
…と、体型だけは着物時代を脱していない私は思うわけでございます。

洋服は、借り着じゃない。
といって着物は捨てきれない。
どーうしたもんでしょうねぇ…。


おまけ。
こういう本↓を借りるのは、度胸が要りますな。