あすにゃん日記

500字程度のエッセイを書きます。

朝ドラ 『エール』第二週 感想UP

2020-04-11 08:08:06 | 日記
エール 今週分
豊橋で馬具を製作販売している関内家の次女、音は、11歳。父・安隆と母・光子のもと、姉・吟、妹・梅と楽しい日々を過ごしていた。小学校の最高学年になった音は、クラスで竹取物語を上演することに。だが主役にはなれなかった。学芸会の練習のさなか、父の死を知った音は、かぐや姫役をライバルから譲ってもらい、本番で『おぼろ月夜』を歌う。

 今週の名言:「人にはみな役割がある。誰もが主役をやれるわけじゃない。だけど主役だけでもお芝居はできん。かならず、それを支える人がいるんだ」

 ということで、今週は音のお父さんが亡くなってしまう話でした。お父さん、あんまりです。人の命を救うために、自分を犠牲にするなんて……。クリスチャンらしいといえばそれまでだけど……。

 このエール、だれが主役なのかよくわからない。ともかく裕一の話が知りたいです。