海岸線を走る

今日はいつもと違うところからスタートしてみました。

地元のレース『日立さくらロードレース』でハーフのコースに三度のアップダウンがあるのでトライしてみました。



海に出る一歩手前の交差点からスタートして国道に入るとすぐ一度目の坂。
スタートしてすぐなのでスイスイ上れました。

途中には・・・



漁港があったり



ちらちらと海が見えたりして気持よく走れます。他にも何人かのランナーがいてすれ違いざまに挨拶。
この川は鮎川でここが二番目の坂の谷でまたすぐに上り坂が始まる。



三度目の坂を上りきると、今流行のソーラーパネルがたくさんあります。
ここで造られるエネルギーはどこで使用されているんでしょうか？



国道から海の方に向かうと『海が一望できる　湯楽の里』　前に歩いている人が入って行ったりこの写真撮っていると後ろの車が入ったり、超人気。ほとんど満車です。
私も一度、入ったことがありますが確かにいろいろな種類があり、とても楽しかったのを覚えています。


海が目の前なのでこんな感じ。1回は入ってみたいでしょ？

そのまま海に出ると


海岸線を永遠と走り、このタイミングで流れてきたのが『チャコの海岸物語』
思わず、やっぱり海にきたらサザンだよなとランカラオケしながら目標の折り返し地点になるまで南下します。
やはり、国道より海岸線のほうがランナー・ウォーカーが沢山。家族で走っている人がいたり、仲良しの人と2人で歩いている人がいたり、各人がそれぞれの目標に向かって頑張っていました。




ここで目標の折り返し地点（片道8ｋｍ）
そろそろ日も傾いてきました。


帰り道になかなか他の地域では目にすることが出来ない？ものがあります。
わが町は世界の日立　工場からはそれはそれは大きなものが運ばれることがあります。
トレーラーに載せて走るのでとても高さが高くなる。
日立港までにたどり着くためには2箇所の陸橋があります。

接触しないような工夫をしているのがこの陸橋。



なんと陸橋の高さを変えられるのでトレーラー通過時は上にあげられるという工場の街ならではの工夫がされています。



日立といえば嵐　昨年、次女が工場見学にいって嵐のサインがあったよって興奮して話していました。



歩道に『10ｋ』と書かれた場所がありました。ハーフマラソンの10ｋｍ地点でしょうか。来年の距離表示に使用するのでしょうか？思わず撮影してしまいました。



この辺が10ｋｍ・ハーフ共ラスト1ｋｍ地点、あらん限りの力を力を走っていますがもうフラフラ状態で毎年走っています。この辺も沢山の沿道応援がいる場所です。


帰ってきて16ｋｍ、いつもと違うコースなので楽しく気持ちよく走ることが出来ました。


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