自選句集

なんだかんだで第2回雑賀連歌会は中止になりましたが
お蔵入りも勿体ないのでここで公開。


前回のさくら祭り（名前は違ったと思いますが＾＾；）で詠んだ歌です。
第1回雑賀連歌会の決勝で詠んだ歌でもあります。マジ歌で引かれましたが…。
三輪山のような花畑に山から吹き降ろす風で、花びらが舞い地面の草花が風で揺れるような風景を思い起こさせます。
ちなみに価値は39。


これも前回に詠んだ歌です。元々、対ち～むちゅ～いんがむ用の歌でした。
所作で弄られた時にこれで反撃するようにしています
ちなみに価値は14。


ここから今回のさくら祭りで詠んだ歌です。
これが第2回連歌会マジ歌部門で詠む予定だったものです。
花のつぼみが開きかけましたが、寒さがぶり返したのでさらに開かずにそのままになってしまった様子を思い起こさせます。
価値は16。


こちらはネタ歌部門候補の次点の歌です。
ネタ歌なのに信とあまり関連が無いことから没にしました。
なんとなく日常風景として面白いかな～、と
価値は19。


ネタ歌部門の予選で使う予定だった歌です。
散在した後の気持ちをよく表していると思います。
ええ、ついこの間に装備を新調した私の気持ちですよ
価値はたったの7。


ネタ歌部門の決勝で使う予定だった歌です。
いや、私は実際に遭遇したことは無いんですが、TDあたりに生息しているらしいですよ
価値は17です。

心に響いた歌があれば幸いです。
皆さんも気に入った歌があれば公開してみてはいかがでしょうか？