はとるのメモ帳

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最近の信オン

2008-09-20 16:05:33 | 信ON
信オンのことを最近書いてませんが辞めたとかじゃないです。

8月に合戦の仕様変更がきました。
内容は以下の記事を参照してください。
信ON開発本陣2008年8月6日号

簡単に言うと、攻め込む側にリスクが増えた。加えて陣取り戦でも国力が減るようになった。

というわけで、以前はとりあえず攻め込めば国力は減らないという仕様だったので
勢力間で協力して足止めさえすれば、とりあえず負けてもいいや状態だったのが
改善されました。

この影響で、大和を今川から奪取することができました。(9月3日)
仕様として気になってたのが、所有勢力が変わった国の国力と最大国力はどうなるのか?という点だったのですが
結論から言うと、最大国力は100に、国力は所有勢力が変更となった合戦の勝率による変動、となっているようです。

さて、こうなると当然のように気づくことがあります。
争覇以前の合戦では最大国力の変動は無く、国力だけが変動する仕様でした。
そのため(週あたりの回復量)と(合戦での減少値/合戦周期)の大小で
国力の増減が決まっていました。
そこで多くの国は合戦周期を大きくするために「敵対同盟」(=侵攻しない約束の敵対関係)で
敵対枠を埋めることで、単一の勢力とだけ合戦をしていました。
これで、勢力図は変動することがなかったわけです。
コーエーが撃ったその対策が、争覇導入時の最大国力だったわけですが
詰めが甘かったようですね。所有勢力が変わると最大国力がMAX回復するということは
領土の譲渡は有効だということです。
実際、9月10日には斎藤が滅亡したわけですが
滅亡させたのは足利。談合復興が約束されてるわけです。

合戦の閉塞感は、領有国が変化しないという停滞が大きな要因だったわけですが
天翔サーバーにおけるその諸悪の根源は足利と斎藤だというのを
改めて思い起こさせることになりました。

現在、武田所有の信濃が最大国力6であり、ここも譲渡を狙っているという噂があります。
つまらなくすることは止めて欲しいものです。


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