ストレスは無理に笑顔を作るだけでもストレスは軽くなる。ストレスは脳梗塞や胃かいよう、脳出血といった病気を招く。血圧を上昇させ心拍数をあげる。活性酸素が血管を攻撃、出血する。これが胃粘膜で起こり、急性胃炎から胃かいように。ストレスに慣れておいた方が大きなストレスに抵抗力がつく。
糖尿病は朝起きてすぐ朝食をとる。糖の消化吸収をゆっくりにする、山芋やおくら、モロヘイヤ等の「ネバネバ食材」と海藻やこんにゃく等の「ヌルヌル食材」をとる。食べすぎ予防⇒お茶か汁物から。一口ごとに箸を置き、良く噛んで早食いを避ける。一人分ずつ皿に盛り分ける。 どうかご自愛ください。
明治時代の日本社会を二分した脚気論争 blog.goo.ne.jp/hatapon02/e/70…
吉村昭の歴史小説「白い航跡」によると、日清・日露戦争の折、戦死者より脚気による病人病死者のほうが多く その病気の原因治療法が分からず
日本中を恐怖のどん底に陥れた。しかし、海軍軍医総監である高木兼寛(カネヒロ)はイギリスの留学で学んだ実践主義の医学医療を目指し、食べ物が
原因ではないかと思い当たり、試行錯誤を続けた後 これを確信し天皇に上奏し賛同を得て 海軍にのみ自分の考え、即ち 兵士の食事は白米にせず、
雑穀入りか麦飯やパンにし、副菜も増やした。その結果、白米のみの食事にこだわった陸軍では半数近くの兵士は脚気で倒れ、死に至る者も多かったの
にもかかわらず、海軍では脚気による病人は一人も出ず 日露戦争の海上での戦いを大勝利に導いた。この大きな功績にもかかわらず 高木兼寛の
説「食の大切さ」を認めようとはしなかった。その後明治44年に鈴木梅太郎によるオリザニン(ビタミン)の発見と 白米は脚気を発症させるが、玄米・分
づき米は発症させないとの大森憲太教授による学術発表で やっと白米の欠点と玄米の大切さに医学会は誤りを認めた。
昨今栄養学がもっとも進歩し 人間の生命活動には酵素と補酵素が 欠かせないコンビである事が分かっているので、
5/27は日本海開戦の日 百人一首の日 小松菜5(こ)2(ツー)7(な)の日 27日仏壇・交番・ツナの日
おかずに小松菜とツナをあわせてみてはいかがですか? 戦没者の方々にお線香を。
2011年度医療費の総額37兆8000億円。増加は9年連続、金額は過去最高。70歳以上の医療費17兆円と全体の45%を占める。1人あたり医療費で比べると70歳以上は1年間に80.6万円、70歳未満は17.9万円だった。特に75歳以上の医療費を税金5割現役世代4割高齢者1割負担。