京都北部のある山の斜面、カンアオイが30株ほど、その中に一株白い花が、、、
これもアルビノだろうか、一時的な個体変異だろうか、来年が楽しみ。
追記 カンアオイの閲覧記録が多く残っている、ギフチョウが目的? 撮影日 2009.04.11
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この株は淡色花で、アルビノではありません。真のアルビノなら、葉柄が緑色になります(通称「青軸」)。つぼみのときに落ち葉などに埋もれていると淡色花になることもありますが、傍のコケの様子では、そうではないようですね。楽しみ。
自宅近くのブナ林でもサンインカンアオイを見かけますが北部でのカンアオイはこのタイプが多いようです。
頂いたコメントを元にグーグルで検索しましたが園芸用に販売されているのには驚きです。
このブログでもカンアオイの閲覧履歴が多いのはギフチョウの食草として蝶マニアの対象になって、自生地を捜しておられるのかと推測していましたが、
あながちそればかりではないようですね