夕日

　やっと富士山が見える天気になりました。
新聞の記事で、６日は江ノ島からダイヤモンド富士になると出ていた。
記事を読んだら、僕を呼んでいるような気になってしまう。
　現地には何人かの人がいた。
６日は雲が切れず、富士は見えなかった。
明日からはもっと右側に沈んでしまうので今日しかチャンスはないだろう。
ということでした。



　夕日が沈むにしたがい、富士の姿が浮かびあがってきた。
家の近くでダイヤモンド富士に会えるのは１０月になってでしょうか。

訂正

　太陽の位置が一日づつずれてきますが、これからは冬至に向かってきますので、太陽は富士山に向かって左に移動します。



　一日遅かったと書きましたが、早かったですね。素直なブルーメより気がつくのが遅かったブルーメでした。
訂正します。

ニラ

　ニラは怠け者でも栽培できる野菜だそうです。
一度種を播けば、雑草のようにたくましく、切っても切っても葉を伸ばし
冬は枯れても春には目を出してくる。
怠け者にはもってこいの野菜である。



　今日は忙しい日でした。
収穫した麦で、うどんを食べようということで麦を隣の市の製粉所までもっていく。
　初めて持っていった時、場所からするとこの辺なのだが、
この看板では違うだろうとあたりを探したが見当たらず、
近くの家で聞いたらこの看板のある家だと言う。
　


　また畑にかえり今度は反対側の市のミカンを植えれある家に草取り、
一本だけ枝が折れるほど実がなっていた。
家に帰り今度はビールの買い出し。
２０本５２００円の特売で日にち限定なので。
　このメーカのこの品種のビールしか飲まないと無理を言う女房のために、
しかし無くなれば何でも呑むくせに注文が多い。
そして半分以上を呑まれてしまう。
　今日の走行距離５０キロでした。

カラスウリの怪

　何でも食べちゃうカラスが見向きもしないカラスウリ。
動物や昆虫に食べて種をまいてくれなければ、自分自身で雄の株でも子孫を増やしてしまうと知った。



　赤く熟したカラスウリが欲しくて、芋を一つ植えた。
その株は雄花なので実が成らない。
　


　それなのにあちこちから芽を出し、弦が延びてお隣さんまで侵入してしまう。弦の先端が地に届くとそこに子孫を残してしまった。
カラスウリを家に植えるのではなかったと反省しても後の祭り。


　

９月１日

　今日は農家の三大厄日の一つ二百十日の日。
台風が襲来する日と言われてきた。
時々大雨がザーと降ったり、薄日がさしたりとはっきりしない空模様。
　今年は降水量が多く里芋は願ったり叶ったりの好条件でどこの畑もすくすく育っている。


　
　大きな葉っぱ。雨に濡れないよう傘代わりに大きくなっているかと思っていたが、夏の暑さで新しい芋が出きる親芋の部分に日が射さないよう日傘の役割をはたしているそうだ。水を好む里芋の知恵かもしれない。