ギララの逆襲～洞爺湖サミット危機一発

あの松竹が、唯一作った怪獣映画ギララの続編？が

出来るらしい・・・・・


洞爺湖サミットネタで、今旬な政治家さんたちを

おちょっくってしまうのだろうか？

記者会見からこんなで・・・・


政界からの圧力

大丈夫か？


ギララに対抗するのがなんと

タケ魔人


世界の巨匠北野たけしが着ぐるみですか・・・・

しかも、コマネチポーズで、消火器に傘って

集○社襲撃の時のネタですが・・・




ついでに、大巨獣ガッパのリメイクして欲しいな

カラス天狗がタコ銜えたような奴ですが・・・・・

「たけしの誰でもピカソ」でＷＡＨＡＨＡ本舗の特集

昨日、「たけしの誰でもピカソ」で

ＷＡＨＡＨＡ本舗の特集をやってた


とっても笑えて過激なＷＡＨＡＨＡだけど

最後の「安らかな死を求めて彷徨えるゾンビのダンス」って

凄かったな・・・・なんか狂気をはらんでいるって感じで


曲が「ショーマスト・ゴー・オン」だった

オリジナルはクイーンなんだけど、歌ってるのは

ディヴァイン・ファイアーって言う

スウェーデンのメタルバンドの「ヒーロー」って

アルバムにはいっているようです。



ラスト・サムライの撮影で

渡辺兼さんがオーストラリアの

撮影現場に毎日、向かう時この曲をかけて

向ったって逸話があります。

３月２９日開幕戦 Ｂプール 韓国－チェコその３

韓国－チェコ戦のインターバルの間に

両国のベンチを覗いてみました。


アイススレッジホッケーは、アイスホッケーに比べ

腕のみで滑走、ハンドリングをするうえに

個々の滞氷時間も長いので

日本チームのスタッフの間でも

試合中のガス欠を防ぐためには、水や

エネルギー補給が必要なのではないかという

話があったのですが、


チェコのベンチでは、リンゴ、バナナ、オレンジなどの果物





チョコレート？（シリアルバー？）が皿にが細かく切られて



乗せられていました。選手が一番口にしたのはチョコレートのようでしたが・・


アイスホッケーが国技の国なので

それなりのノウハウなのかも・・・・・


ちなみに韓国ベンチは、水分補給のみのようでした。

３月２９日開幕戦 Ｂプール 韓国－チェコその２

Ｂプール予選リーグ　第１試合

韓 国　１－０－１＝２
チェコ　１－０－１＝１

得点　CHO,HAN（韓）BERGER（チ）
アシスト　HAN,LEE（韓）FOJITIC,GEIER（チ）



試合開始頃、練習に来た中北監督と日本チームの選手が

リンクに顔を出す。やがてこの２チームとの対戦も・・・


スタンドには、ベンチ入り出来ない韓国の

選手と思われる選手がビデオを構えてましたが

どうやら、操作がわからないようで

おいらに、使い方を聞いてくる始末

結局、ビデオが壊れているようで諦めてもらいました。

（ただ、ベンチ入り出来ない選手まで、

　たくさん連れて来れる韓国の財力は怖いし羨ましいです。）


試合の方第１ピリオドから、一身一帯の攻防で

両チームのゴーリーがファインセーブを連発



しかし韓国がLEEの先制点でリードしたのも束の間



チェコも反撃に転じて、BERGERの得点で同点で第１ピリオド終了


第２ピリオドも一進一退の攻防が続き

終了間際に韓国の反則で、

チェコがペナルティーショットの大きなチャンスを迎える。



しかし、このペナルティーショットが

左ゴールポストに当たりはじき返され



無情のノーゴール！



後に、このペナルティーショットが試合の左右することとなる。


１－１のまま最終第３ピリオドに突入

第３ピリオドもお互い、シュートは放つが

ゴーリーがファインセーブ連発


しかし、８分過ぎ、韓国がHANのシュートで



得点を挙げ２－１でチェコを振り切った。





世界選手権で初めて、韓国の国歌が

このニューイングランド・スポーツセンターに流れました。



両チームの選手が、お互いの健闘を称え合いました。



試合後、韓国チームはスタンドの

ボストン在住の韓国人の応援に来た人たちに

お礼の挨拶をしていました。



こんな、アメリカの片田舎なのに、

恐るべし韓国人ネットワーク

韓国－チェコ戦の写真はこちらで見られます。

３月２９日開幕戦 Ｂプール 韓国－チェコその１

今回の世界選手権はＡプールの６チームと

Ｂプールの４チームが一緒のリンクで試合が行われる

Ｂプールとしてもどちらも世界選手権初登場となる

おとなりの韓国とアイスホッケーが国技という

ドミニク・ハシェックやヤロミール・ヤーガー

らをＮＨＬに送り込んでいる国チェコが

開幕戦での激突となった。

チェコは去年のヨーロッパ選手権でノルウェーについで２位のチーム

Ａプールのドイツ、イタリア、スウェーデンを僅差で破っての２位は

かなりの実力を持った、守備力があるチームのようです。


特においらが気になったのはゴーリーのVAPENKA

身長１９５ｃｍのこの大男は、長い足を生かして

正対せずに、低いシュートを足で、ゴール右サイドは

自らの体で壁を作りゴールの枠を狭めるスタイルのようです。



対する韓国はキャプテンのＨＡＮを中心に

フォーメーションを生かした攻撃型のチームで

近年はハイワンなどが実業団チームを運営して

セミプロ集団化して強化をし、資金面でも恵まれた中で

実力を着実に着けてきています。



その両チームがまさに戦いの火蓋を切ろうとしています。

３月２９日決戦の朝

いよいよ、今日から試合が始まります

おいらと、Saisaさん、メカニックＨは

選手たちより早めのバスで会場の

ニューイングランドスポーツセンターに向います。

ホテルの外は快晴です。


それにしても、地平線が見えて

アメリカってだだっ広い



おいらたちの監督からの指令は

来年対戦するであろうＢプールの

韓国、チェコの試合も含めて

試合をビデオに収めること・・・・・

厚着をしてリンク向う

この木何の木、気になる木ブログパーツその後

今、こんな感じになってます。

３月２８日イングランドクラムチャウダーとシーフードスキャンピー

夕方になって、チームドクターもホテルに到着

明日のアメリカ戦を前に、監督がチームのみんなで

食事をしようとホテルのレストランへ


選手のみんなは肉系の食事でしたが

コレステロール値の高いおいらとしては

魚介系のものを選択メニューの中から

ニュー・イングランドクラムチャウダーと

シーフード・スキャンピーを頼みました・・・

くれぐれも・・・・スキャンティーじゃないので、

お間違いなく・・・・・・・・


クラムチャウダーは、やっぱり本場

カモメが飛んでくるような土地だけに魚介は

やばいくらい、うまかった！！

ただ出てきたオイスタークラッカーを

チャウダーに入れていいものかどうかで悩んだ

でもってメインのシーフードスキャンピー

平たいパスタ、リングイーネが帆立と蒸したロブスターが

入ってて、ガーリック味が利いてて

めちゃ、うま！！でした。

コレステロール値を気にして、ビールは我慢してたんですが

監督が「このビールはここらの地ビールで

サミュエル・アダムス・ボストンラガーおいしいんだよ」って

言うので・・・・・


つい、「地ビール」って言葉に釣られて

飲んでしまいましたが・・・・・


これがまたコクがあってうまい！！！

でもおかげで、お腹が張って

ちょっと量が多めのシーフードスキャンピーは

メカニックＨに食べてもらいました。


ほんとにおいしかったんだけど・・・・

３月２８日真昼間からジェリースプリンガーショー

バスでリンクから戻って、夕方はチームで食事を取ることに

それまでは部屋で休憩してました。

ＴＶのスイッチを入れたら、昼過ぎだというのに

公開番組で客が「ジェリー！、ジェリー」の連呼！

これって、見たことある・・・・・

夫婦や恋人が浮気相手が出てきて

「ピー、ピー」と

放送禁止用語連発で罵り合ったり、

乱闘はじめる、いきなりモザイクがかかったり

あの、「ジェリー・スプリンガー・ショー」

やんか

こんなの昼真から、放送してええんか？







時差ボケのせいか、ＴＶベットに横たわりながら

見てたらいつのまにか転寝してました。

３月２７日メカニックHの新兵器

練習終了後選手が昼食に向った後の、

ロッカールームでは、イクイップメントの調整中


毎回工具類などで、相当の重量を持ち歩く

メカニックＨですが、さすがに海外遠征時は

変圧器なども必要になり、重量の制限があるので新兵器を・・・・



電動ドライバーに固定用のパーツを付けて

ボール盤化していました。

スティックのピックの穴あけなどに活躍してました。

３月２８日リンクサイドのモヒカンブラザース

日本チームの練習を見ている地元のＪｒのホッケーチームの

子供たちが見てました。


その中に個性的なヘアーの兄弟が・・・・・

明らかにモヒカン！！！

さすが、モヒカン、アメリカン、
ネイティブアメリカ～ン

３月２８日ガラス張りのトレーニングルーム

ニューイングランド・スポーツセンターには

筋トレ用のトレーニングルームがあって

トレーニングしながらリンクの試合が見られます。


うーん、これにリンクが５面ってとても羨ましい環境だ。

３月２８日Ｊｒの試合の応援の張り紙

日本チームの練習の後にはＪｒの大会の試合が

はいっているらしくて、すでにクリアフェンスに

こんなに応援の張り紙が・・・・・・・・・



めちゃ見えん！！


日本じゃ有り得んですが、応援の興奮度も

めっちゃ熱い！ですがな・・・・

３月２８日午前練習

本日も、日本代表チームは午前の練習

リンクはニューイングランド・スポーツセンターの

第２リンク、ブルーインズマークもどきのセンター

サークルのリンクでした。



練習の前には地元のＪｒのアイスホッケーチームの

試合が行われていたので、リンクサイドには

その選手たちがスレッジホッケーの練習に興味津々て感じ

で見てました。



さすがアメリカです、大きな星条旗が祝日でもないのに

リンクに上げられてました。



選手も明日のアメリカ戦に向けて

調整に余念がない状態です。

３月２７日遅いぞノルウェー・・・

試合の終了直前になって

日本チームの選手は、中北監督の指示で

バスに向って移動開始


ブルーインズがほぼ勝利を手中に収めたので

ボストンファンは意気揚々ですが

帰りの混雑は必死です。


案の定建物の前では勝利に喜び

太鼓を叩くブルーインズのファンが

ハイテンションでした。

帰宅を急ぐ人たちもごった返してました。


日本チームの選手は、あまり混雑に巻き込まれずに

バスまで到着したのですが・・・・・

同乗のノルウェーチームがまだ１人も戻ってこない


混雑は必死なのだからもっと早く移動せんと・・・


やっと戻ってきたノルウェーチーム

しっかと、ペデルセンはじめ数名が

ボストン・ブルーインズのトレーナーを着込んでました。


買い物してたんかい！！

ボストンの勝利に沸くスポーツバーの横を通り

ようやくバスはバンクノースガーデンを離れ

ホテルのあるマルボローへ


途中のフェン・ウェイパークは

やっぱり暗くてバスが速かったので

写真が撮れませんでした。・・・・・残念！


ホテルに着くとポーランドチームが

到着していて、日本チームには顔なじみの、

元アメリカ代表のＤＦシルベスター・フリスが

日本選手たちとの再会の言葉を交わしてました。

今回はＢプールで「監督兼選手」で出場するとのことでした。