３月１５日イタリアンジェラート堪能

とりあえず、イタリアへ来てもうピザ、パスタは

食べたので残りはと言えばジェラート！！

High-techを出た後コルソコモ通りの

ジェラート屋に直行しました。

どれが何なのか、どうもわからないので

指差して、カップにいれてもらったら

どうもチョコ味らしい・・・・・




しかも、こんなに山盛りなのね・・・・

でも、あっさりしてて　ボーノ

余は満足じゃ・・・・・

３月１５日雑貨屋High-Techへ

雑貨屋high-techは

通りから、ちょっと奥まった場所にあって



カラフルなシャープペンや

日本では考えられないデザインの

小物や蝋燭、香、家具、食器、文房具

ペットグッズ、ガラス製品、陶器など

が置いてありました。


おいらとしては、女性の形をした

アレッシーのワインオープナー『アンナG.』や

鳥の形をしたワイン・オープナーを買いたかったのですが

結構値が張る様なので断念。


文房具売り場にあるちょっと可愛らしいペンや

ちょっと変わったペンなど買って来ました。


☆豚のイラスト入りの小物入れ



（色柄違いで何パターン化あり）

☆カラフルなシャープペン



☆指にはめるフィンガーペン


（オレンジ色のシリコン部分に指を入れ、

　結構そのままマウスが使えます。デザインが気に入った）



☆ストラップ付ボールペン



（キャップが無いのだが・・・回すと）

　　　　　↓

（単純だがなかなかの作り）
などをおみやげに買って、イタリアン雑貨を堪能し

コルソ・コモ通りへ戻りました。

３月１５日日本料理大阪へ

ホテルへ戻るとロビーにＨさんが

待っていてそのまま日本料理店「大阪」へ

昨日の夜はさんざん探したのだが

結局見つからなかった。

しかし向った先は、ゆうべと同じ方向

昨日はこの地図の載ってない教会の付近でうろうろ



でもＨさんはどんどん直進する

そしてとあるビルの入り口へ向い左へ曲がった

ああ、左折ってビルの中へ左折なのか・・・

その奥まったところに漢字で「大阪」の文字が


ウッシーさんによるとこの店は日本人のオーナーが

やってて板さんも日本人がやっているので

ちょっと高いが安心して日本料理が食べられるそうです。


代表選手の職場の上司に当たるＨさんは

今回応援のために家族と同行して来たのだそうで

ひとりでコモ湖まで行って来たそうで

海外にも随分慣れているようでした。

２人とも寿司御前を注文、さすがミラノ一と

言われるだけにおいしかったです。

帰りはコルソコモ通りまでいっしょに来て

おいらは、おみやげを買いに雑貨屋high-techに向いました。

３月１５日最後の晩餐見られず

スフォルツェスコ城を出てダヴィンチの「最後の晩餐」のある、

サンタ・マリア・デ・グラッツェ教会へ向うが道に迷う

もう１１時近くになっているのでＨさんとの待ち合わせの

１２時までにホテルに着けるかちょっと心配。


地図を片手に方角を確認してようやく

それらしい教会らしき建物を見つけるが入り口が

良くわからない・・・・・




とりあえず入り口らしきところから入ると

回廊のようなところに出る。




そのまま奥の入り口をあけると売店？みたいなとこに出る。

チケット売り場なんだろうか？特にその気配もない

急に携帯が鳴り、出ようとすると「外で・・・」と

注意を受けた。


あわてて外へ出るとSaisaさんからだった。

１７日のチケットの手配の１５枚の中にミツパパツアーの分が

含まれてなくてまだ全部が確保出来てない状況とのことで

再度チケット手配中・・・困った最悪、今日日本から来る

マネージャー２人優先で対応が必要かも・・・


再び中に入って行って奥の教会に入れた！

えっ、チケット無しで入れるの！！！

しかし探してみると最後の晩餐の壁画はない

どういうこと？


一端外に出て教会を回りこんでみると

どうもそちらにダビンチの絵があると書いてある

入ってみると日本人観光客らしき男性が

チケット売り場の人となにやらやりとりしてる

聞いてみるとどうやら予約なしで見れると思ったので

やって来たのだが、今は予約無しでは見られないとのこと

その男性は以前来た時はすぐに見れたんだよって言ってました。


おいらはその話を聞いて時間もないので

断念してホテルへ戻りました。


ちなみに後で知ったのですが、最後の晩餐の絵が描かれているのは

教会の食堂だったのです。

それと教会の入り口にあった回廊は

どうもＴＶドラマ「冷静と情熱のあいだ」の舞台と

なった蛙の回廊だったようです。

３月１５日スフォルツェスコ美術館

城の中の広場に入って小学校の生徒の後をついていくと

ＭＵＳＥＯと書いてある。美術館のようだ。

ガイドには無料って書いてあったので入っていこうとしたら

止められた。


ウッシーさんの話ではミケランジェロの

最後の彫刻「ロンダーニのピエタ像」ってのが

あるらしいのだが、どうも、チケットが必要みたいだ。


チケット売り場でチケットを買って

道順通り歩いてくと、彫刻とか

とてつもなくでかい絵が描かれた絨毯画が

飾られているけど、何がなんだかおいらには

わからない・・・・


たまたまなにやら天井画のある部屋で

日本人の団体客を案内するイタリア人のガイドさんが

日本語で説明している。

どうやらこの部屋の天井画を描いたのは

レオナルド・ダビンチでこの城の城主の家紋を

あしらった４本の木を描いてるらしい・・・


でもってそのまま団体に紛れて

次の部屋について行来ました。

イタリア人のガイドさん

歩きながらも、日本語でどんどん棒読みで

しゃべっていくよ・・・・・

誰もちゃんと聞こえてないし・・・・・・


次の部屋の彫刻はいよいよ

ミケランジェロの遺作、ロンダーニのピエタ像らしい



まだ未完成で、最初に彫った上に手直しをしてるらしい

ちなみにピエタ像てのはキリストが磔になって

亡くなった遺体を抱き上げてるマリアを描いた像のことだって

でもって美術館を抜けると城の反対側に出た。


広場があって凱旋門が見える

おみやげ屋があって、サッカーの応援グッズの

マフラーとか旗とかキーホルダーを売ってる。

良く日本にもあるみやげもの屋って感じ

インターネットのオリンピックストアで

見たクリスタルの３Ｄ彫刻ドゥオモバージョンやら



コロセウム、ピサの斜塔バージョンなども

（おいおい、イタリア全土かよ・・・）

売ってたのでリンゴ型のドゥオモバージョンを

買っちゃいました。


ついでにドゥオモと、スフォルチェスコ城のビスコンティ家の

紋章蛇と十字架を元にマークを反対にして作ったというアルファロメオ



のキーホルダーを買いました。

会社のびんぼうーなくせに

イタ車かぶれの後輩にはちょうどいいみやげかも・・・・

３月１５日スフォルツェスコ城へ

急遽プレーオフのイタリア戦が決定したのだが

すでにオプションツアーでフィレンツェ観光を予定してた

Ｆちゃん兄さん一行は片道３時間の電車ツアーを決行

帰りはトリノのポルタノーバ駅まで直行で

ミラノ組みをエスポジツィオーニまで送り届けたバスが

その足で迎えに行くってことでウッシーさんと

打ち合わせしていったみたい。


Ｓａｉｓａさんからも１７日のチケット１５枚手に入ったとの

回答があったとＫさんとウッシーさんに報告。

「最後の晩餐って予約しないと見れませんか？」って

ウッシーさんに聞くと並べば見れるかもってこと・・・


その場に居合わせたＨさんがいたので、

「ＯＳＡＫＡわかりませんでした」って言うと

忘れ物してきたので今日お昼に行くというので

１２時にホテルのロビーで待ち合わせして案内してもらうことにする。


その足で地下鉄ガルバルディー駅に向かい

ランツァ駅まで・・・・・のつもりが

間違えてまたひとつ手前のモスコバ駅に降りてしまったよ。


もう一本電車を待ってランツァ到着

スフォルツェスコ城はすぐ目の前

レオナルド・ダヴィンチが設計に携わったってだけあって

凄いなこの石造りの城壁・・・



学校の授業で来たらしい子供たちと一緒に

城門をくぐり抜けた。

３月１５日遅めの朝食

Ｆちゃん兄さんたちがフィレンツエへ向い

今日はおいらは遅めの朝食

エグゼクティブホテルの朝食は

ビュッフェスタイルで、写真のようなものを

毎日食べてました。


まず人数で席に案内されて

コーヒーか紅茶か、（緑茶もあり）どうするか聞かれて

選んだほうを持って来てくれます。

コーヒーはカプチーノかアメリカンかって

聞かれます。



でもってパンはトーストと

丸いパンやクロワッサンが選べて

トーストはベルトコンベアーみたいな

トースターで下に出てきたのにはちょっとびっくり


クロワッサンは甘かったり

中にチョコが入っていたりで、ロシアンルーレットみたいでした（笑）

丸いパンは日本人が好むより固めでしたが

フランスパンほどじゃなかったです。

くるみパンは特にいけました。


パンにはバターやジャムをつけますが

一度クロワッサンのチョコ入りの奴に

ピーナッツクリームだと思ってつけたら

ジャンドゥオッティで大失敗でした。

（朝からチョコにチョコかよ・・・・）


おかずはスクランブルエッグに

ベーコン、ウインナー、ポテト、にんじんの小さく切って

いためたやつとサラダに生ハムとチーズってのが

定番で食べてました。



ベーコンは塩味がきつかったですが

生ハムとチーズとプチトマトはめちゃめちゃおいしかったです。




でもサラダは初日にドレッシングが

わからずに聞いたら、バルサミコ酢？とオリーブオイルを

かけて食べるんだって言われたので

やってみましたが、おいらの口には合わなかったので

翌日からは醤油があったのでサラダには醤油で食べてました。

ウッシーさんに言わせると、「イタリアンドレッシング」って

のはイタリアには存在しないとのこと

でもフランスへ行くとイタリアンドレッシングって

あるんだって・・・・・



他にはフルーツサラダにパイナップルと洋梨も食べてましたね。

あとヨーグルトとかもあったし・・・


飲み物は他にジュースがサーバーにあって

いつもグレープフルーツとオレンジジュースを

飲んでました（とってもおいしかったです、ビバ地中海）



でもって閉めはデザートでプリンとティラミスなんですが

さすが本場うまかったです。

コレステロールの薬を日本へ忘れてきてしまった私としては

「軽くやば～い」ではなくて

かなりヤバ～イ

食生活となってます。

選手村でまずい飯を食ってるという

選手たちには申し訳ないが、おいらは

毎日食事は満足だ！！！！

自腹ですから・・・・


それにおいら

「こくまろ」って高級なカレールーと

「料亭の味」って高級な出し入り味噌

届けたじゃん、許してちょー

３月１５日ホテルのテーブル

エグゼクティブホテルの部屋には

トリノのお店の案内がおいてあります。

ちょっとファッション雑誌みたいな感じで

おいら達には縁が無いかも・・・


でも家具なんかは落ち着いた感じで

いい感じです。今日は急遽試合観戦ですが。

Ｆちゃん兄さんは予定通り、Ｋ父さん母さんと

Ｆちゃん奥さんとフィレンツェまで

ハードな観光らしいです。


ホッケー貧乏なおいらは地下鉄でミラノ観光

スフォルツェスコ城と最後の晩餐を

見れたら見て来たいと思ってます。