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Wolrd sled hockey from japan

氷上のアクティブスポーツ、アイススレッジホッケー(パラアイスホッケー)のOldFreakのつぶやき

5月8日 日本-ドイツ戦その2 オーバーターイムで勝利!

2009-09-25 00:20:35 | オスロ遠征・オストラヴァ世界選手権同行記
第4試合

日 本 3-0-0-1=4
ドイツ 1-2-0-0=3

得 点 (日)石田、高橋、須藤2    (ド)STUMPE、RENNHACK SEGREFF
アシスト(日)高橋、吉川、石田、上原  (ド)BLEIDOM2、STUMPE



第1ピリオド開始1分過ぎ日本はDF石田のシュートで日本チーム先制!

2分過ぎにもFW高橋が追加点を挙げ2-0

9分過ぎにドイツ STUMPEのシュートで1-2と1点差にされたが

12分過ぎDF須藤が3点目を決めて3-1と再び2点差で第1ピリオド終了


このまま楽勝かと思いきや第2ピリオドに入ってドイツが猛反撃

開始早々ドイツはパワープレーからFW RENNHACKがゴールを決め3-2

7分過ぎにはSEGREFFにゴールを決め日本は3-3に追いつかれてしまった


第3ピリオドに入って日本チームは攻勢に転じたが

肝心な点に結びつかず、オーヴァータイムに突入

第2ピリオド以降中々点がはいらず嫌なムードが漂っていたが

ドイツ陣内左サイドからDF須藤が放ったゴールへのショット


これがドイツのプレーヤーのスティックに当たり角度が変わる

逆をつかれたドイツゴーリーは反応しきれずパックはゴールを割った

サッカーならいわゆるオウンゴールなのだが・・・・・

頭を抱えてうなだれるドイツのプレーヤー


やっぱりゴール前にシュートは打ってみるもの

こんな以外な結末になるとは思いもよらなかった

とにかく勝てて良かったおいらはそう思った。



この試合で石田選手がゲームベストプレイヤーに選ばれました



世界選手権初戦で君が代が聴けるのは初めてかな・・・・



死闘を戦った両チームはお互いの健闘を称え合い

リンクの観衆に答えていました。













最後には日本チーム単独で円陣を組んで気勢をあげていました。

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