３月１８日カフェ・アル・ビチェリンにて

再びアル・ビチェリンに向い

お菓子売り場の隣がどうやらカフェのようなので

Ｆちゃん兄さんと昼食を食べることにする。


アル・ビチェリンはトリノ在住のＹＵＫＩＫＯさんが

ブログでトリノの有名な飲み物チョコレートと

エスプレッソと泡立てた牛乳をのせたホットチョコレート

ビチェリンの本家本元ってことで紹介されていた由緒あるカフェ

で女性だけでお店をやってるとのこと

なのでぜひ行って見たいと思ってました。


中はほんとにちっちゃなカフェって感じで

各テーブルにはローソクを立てて灯りを灯してくれて

中々風情があります。こんな感じ⇒アル・ビチェリンのＨＰ


Ｆちゃん兄さんも、おいらも注文はビチェリン

そして、「パスタはいりますか？」の質問には、

「えっ、ここってスパゲッティーもあるんだ？」

と思いつつ・・・・２人とも、もちろんＹＥＳ！


でもって、ウェイターの女性が何にするかを聞いてるようなんだが

どうも、それはパンのようなのだが・・・・・

とりあえず同じものを頼んだら、一個しかないというので

別なものに、パイみたいなパンだったよね。やっぱり・・・

結局スパゲッティーなんて出て来なかった・・・・


でもってイタリア語検索出来る電子辞書で

「Ｐａｓｔａ」って引いてみる・・・・

なるほど・・・・パイやタルトの練り粉菓子もパスタって

言うんだ。

日本人だとパスタって言うとスパゲッティーだって

思っちゃう人が大部分かと思うのだが・・・・


パスタもビチェリンもおいしかったです。

特にビチェリンは独特の香ばしさで

いままでに飲んだことの無いものでした。

この日は残念ながら写真には撮れませんでした