昨日から長野チームシーズンインです。
バケットの位置を前をいっぱいまで高くして後ろを2つ分下げてみましたが、
取りあえず転んでも起きられる。
スティックブレードのライ角の感覚がまだなじまないのですが、
慣れればわりといい感じです。
何人かに「ブレードの幅狭くした?」って聞かれましたが、元々この狭さで乗ってます。
ミニゲームでは青チームから「いらねえ!」て言われましたが
初ゴール決めてやったじぇ('j') !健常ジジイをなめるなよ
今月末東大和市で行われるクラブ選手権の交流試合まで
あと1回しか練習がありませんが頑張ります
午後以前長野チームでアイスホッケーのクリニックをやってくださった。
NHLフェニックス・コヨーテスのJrチームのゴーリーコーチをされている
若林弘紀氏が軽井沢の風越アイスアリーナで県連主催のスクールの一環として
2日間ゴーリークリニックを開催されているので陣中見舞に行ってきました。
ビデオレクチャーも見させていただいたのですが、
ゴーリー界の世界の状況の変化はスレッジと共通に
日本にとっては危機的状況にあるとのことでした。
キャッチングやブロッカーの出す位置やシュートのハイショット化の対応など
スレッジにも共通することが参考になりました。日本初のNHLプレイヤー福藤豊選手、
アイスバックスの小野、榛名選手や女子の日本代表選手などそうそうたる選手も
しっかりとメモを取る真摯な姿が見られました。
リンクでの実地も見させてもらいましたが、さすがにシュート速いし、
それに対する反応もすげえーて感心してきました。それでも世界ははるかに遠いんだそうです。
戻ってきたらさすがに今朝1時から起きてるせいか睡魔に襲われ倒れました