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本日も北海道日和ぷらす

北海道の出来事をつれづれに

パノラマで見る地球岬。

2010-04-02 22:00:00 | 北の写真館

リンゴ@管理人
先日の室蘭ぶらり旅、
ただ「室蘭やきとり」を買いに行ってたわけではありません。
ちゃんと観光もしてきたんですよ。

くまい
リアルタイムでクイズを出題してたみたいだけど、
地球岬」に行ってたんだってな。

リンゴ@管理人
ここ最近でも結構室蘭には行ってるんだけど、地球岬まで行ったのはホント久し振り。



リンゴ@管理人
しかもこんなに晴れて見晴らしが良いのも久し振り。
そんなわけで早速、Cyber-shotで簡単パノラマ撮影してみましたよ。



くまい
ちょっと逆行気味だけど、展望台からの景色そのまんまだな。

リンゴ@管理人
まぁよく見たら、水平線が波打ってたりするんだけど(^_^;)、
シャッターボタン1つでここまでやれれば上出来です。
これから旅先で、パノラマ撮影するのが楽しみになりました。

くまい
普段撮り慣れた景色も、パノラマ撮影でまた違った印象を受けるかもな。
俺も楽しみにしてるぞ。

リンゴ@管理人
ここからはその他の地球岬周辺のお写真をご紹介いたしましょう。



リンゴ@管理人
「室蘭の海ってこんなに青かったっけ?」と、改めて思わされた1枚。
積丹の海とはまた違うけど、ここも綺麗なんですね。



リンゴ@管理人
地球岬を背にして振り返ると、遠くに室蘭の街並みが。
室蘭って結構地形が入り組んでるよね。



リンゴ@管理人
噴火湾を挟んで対岸には駒ヶ岳。
駒ヶ岳の方から室蘭の白鳥大橋なんかをよく見た事あるけど、逆は初めてだな。
今までそれだけ地球岬では天候に恵まれなかったって事なのね。

くまい
晴れ男で通ってるリンゴでも、そんな事あるんだな。
いや~しかし、久し振りに見た北海道の自然に癒された。

リンゴ@管理人
俺もですよ。
さて、次回はグルメのレポートです!
室蘭と言えば!!

くまい
カレーラーメン。

リンゴ@管理人
あぁ、先言わないで・・・(T_T)

くまい
適当に言ったんだけどな。
てか、またカレーラーメン食ってきたのかよ(笑)

ウトナイ湖にマガンを見に行く。

2010-03-25 23:14:01 | 北の写真館

リンゴ@管理人
昨日の昼過ぎから体調最悪なんです。

腹痛&腹下し。

きちゃない話なので詳しくは書きませんが、症状が半端ありません。
熱や咳はないので風邪じゃないと思うんだけど、
何が原因なのかなぁ・・・
しばらくは下○止めの薬を飲んで、様子を見てみようと思います。

一昨日の道新の夕刊に、ウトナイ湖でマガンの渡りがピークを迎えたという記事を目にしまして、
久し振りにあの“一斉の飛び立つマガンの群れ”を見たくなり、体調の悪いさなか、
早朝に起きてウトナイ湖があるの苫小牧まで車を走らせました。

夜明けと共に飛び立つマガン達を狙って、午前5時頃にウトナイ湖に到着。
到着の時点ではまだ暗かったので、もう少し明るくなってから外に出ようと、
車で少し仮眠する準備をしながらふと空を見上げたら、
少ないながらも、もう飛び立ってる群れがいるじゃないの!!

慌ててデジカメを取り出し、腹痛を堪えながら湖の方までダッシュ。
良かった。まだ本体は飛び立ってないみたい。


どうでもいいけど遠いよね。マガンが。
もうちょっと近くで見られたように記憶してたんだけど、美唄の宮島沼と記憶違いしたかな?

しばらく様子を見てると、一瞬マガン達の甲高い鳴き声が収まり、
次の瞬間、羽音が聞こえたかと思うと一斉にマガン達が飛び立ちました。


新しいデジカメでもこれくらいが限界。
てか、遠すぎて微妙な写真になっちゃいましたね。


今日のマガンの数は約70,000羽くらい。

グループの数がいくつかあるみたいで、一斉に70,000羽のマガンが飛び立っわけではないんだけど、
それでも迫力満点。何回見ても飽きるこは無いです。

4月のはじめには美唄の宮島沼に移動するので、また撮影に行ってみようと思いますよ。
今度は間近で撮影できるといいな。

海の向こうに見える物

2009-05-07 23:59:27 | 北の写真館

リンゴ@管理人
海越しに見える対岸の風景を見るのが、結構好きなんですよね。

くまい
そういうのって、普段見ている風景と、また違って見えるよな。

リンゴ@管理人
そんな風景を、以前から結構撮り溜めていたので、
今日はここでご紹介したいと思います。
みなさんがよく知っている所も、また違った印象を受けるかも。
まずはこちらの風景から。



リンゴ@管理人
道の駅「つど~る・プラザ・さわら」の展望室から見た、噴火湾越しの羊蹄山。
展望室にあった双眼鏡から見た風景もどうぞ。



リンゴ@管理人
直線距離約80㎞。
羊蹄山が海に浮かんでるみたいです。
ちなみに室蘭の白鳥大橋も、この双眼鏡で見る事が出来るんですよ。

くまい
これは全然違う印象を受けるな。

リンゴ@管理人
お次はこちら。



リンゴ@管理人
礼文島から見た利尻富士。

くまい
これはそんなに珍しくはないな。
道道106号線沿いからでもこんな風景は見られるぞ。

リンゴ@管理人
これは“礼文島から”ってのがミソです。
北海道から見るのと方角が違うからね。
次です。



リンゴ@管理人
知床峠から見た国後島。
この風景も知床半島以南からなら結構どこでも見えるけど、一応異国の地だからね。
何だか不思議な気持ちになります。
次。



リンゴ@管理人
北斗市から函館湾越しに見た函館山。
よ~く見ると、函館どっくや五稜郭タワーも見えます。

くまい
ここから見ると、確かに函館山は牛が寝ているように見えるわ。

リンゴ@管理人
こうやって見てみると面白いでしょ?
最後にオマケ。



くまい
富士山か!?
北海道を飛び出したな。

リンゴ@管理人
ちょっとわかりづらいけど、三浦半島から相模湾を隔てて見た富士山です。
次は手持ちの双眼鏡で見てみました。



くまい
水平線に見える街並みと比べると、やっぱり大きさの規模が違うな。
さすが日本一の山だけあるよ。

リンゴ@管理人
最近海岸線付近を走ると、こんな風景をずーっと探してます。
みなさんの中にも、これだ!と言う海越しに見られる風景がありましたらぜひ教えて下さい。
リンゴがすぐさま撮影に行きますので!

紅葉プチ写真集

2008-10-20 23:59:44 | 北の写真館

リンゴ@管理人
先週見に行った紅葉の写真をアップします!

くまい
珍しくアップが早いでないの。

リンゴ@管理人
まさに今の季節の風景だからね。
こんな写真、1ヶ月も2ヶ月も後にアップしても仕方ないでしょ?(笑)
そんなわけで、厳選した3枚の北海道の秋の風景をご覧下さい。


富良野市布礼別川の畔
黄色より赤色に目が行ってしまうんだな。



富良野市麓郷の森
ふと空を見上げると黄色と青色のコントラスト。秋の森林浴が大好きです。



南富良野町かなやま湖
はじめて見る秋のかなやま湖。夏のラベンダーもいいけど、秋の紅葉の風景もなかなかだね。


リンゴ@管理人
リンゴさんの腕が悪いので、何とも普通の写真で申し訳ありません。
でも実際は、目が覚めるような鮮やかな紅葉の景色でした。
本当に綺麗でした。

紋別流氷写真集

2008-06-20 23:59:28 | 北の写真館

リンゴ@管理人
先日は季節外れな桜の写真を大量にアップしましたが、
今回はもっと季節をさかのぼります。(笑)

くまい
流氷ってどんだけさかのぼるんだよ!
こんだけ時間が経った季節外れの記事なんて誰も興味ないし、
一部の読者には不評みたいだぞ。

リンゴ@管理人
重々承知しておりますが、少しでも北海道での出来事や旅レポ、
季節ごとの風景を紹介したくて・・・
まぁ、すぐに記事を上げない私が悪いんですけどね。

そうだ!これより前の釣りバカレポもアップしようと思えば出来るけど、
見たいですか?(笑)

くまい
見たくねぇよ!!

リンゴ@管理人
これからご紹介する流氷の写真は、
今年の2月に紋別へ流氷ウォッチングに行った際に撮影したものです。

旅の様子は、リアルタイムで更新した記事がありますので、
そちらをご覧下さい。

2008年2月6日のレポ 1ページ目
2008年2月6日のレポ 2ページ目

それでは怒濤の13枚のお写真をどうぞ!



紋別流氷岬の夜明け



毎度お馴染み流氷砕氷船「ガリンコ号2」



「アルキメディアン・スクリュー」。これで流氷をガリガリと削りながら進みます。



港近辺はこんな薄氷。



流氷越しに見る紋別の街並み。



今回の航行で一番の流氷密度。



それも一瞬、数分の航行で密度は薄まり所々で海面が顔を出す。



後ろを振り返るとクッキリとガリンコ号が通ったあとが。



とっかりセンターのアザラシが可愛かったな。



場所を移して雄武町の日の出岬にやってきました。



こちらも接岸はしておらず、流氷の残骸が残っているだけ。



そうそう!今回5回目の流氷ウォッチングにしてはじめて野生のアザラシを目撃!!



くまい
ん!?



かわいいっす。



くまい
お、俺だ・・・

リンゴ@管理人
あ、あの時のアザラシなのか!!

モエレ山を撮る

2006-11-12 21:06:20 | 北の写真館
モエレ山がある「モエレ沼公園」についてはこちらをご覧下さい。
・・・って、完全な手抜きでしょ(^_^;)



一直線に伸びる階段が印象的だったので撮ってみました。
モノクロに加工してそれらしく見せようとしてますが、
腕が悪いので、酷いったらないですね。(笑)

以上、「札幌にはこんな所もあるんだよ」というお知らせでした。

霧多布湿原

2006-11-04 23:59:00 | 北の写真館


広さ3,168万㎡という国内で3番目に大きな湿原。
その中央部は、霧多布泥炭形成植物群落として、国の天然記念物に指定されています。

この写真は、道道142号線沿いにある琵琶瀬展望台から撮影したものですが、
ハッキリ言って、こんなにも間近で湿原を見たのは、私自身初めてなのですよ。

有名なあの「釧路湿原」には何度か足を運んでいるのですが、
ここまで間近に眺めたり、散策したりしたことはありませんでした。
琵琶瀬川の蛇行具合もホント見事。
琵琶瀬展望台の大パノラマに、ちょっと感動しました。

あと、展望台から眺めていて驚いたのが、湿原内に普通に民家があること。
上の写真でも何となく確認できると思いますが、これってすごいですよね。
普通では考えられないわ。

やっぱり、道東方面は北海道でも特別な場所。
道東大好きな私は、さらにさらに道東方面への憧れが強くなるのでした。

国後島

2006-11-01 23:59:00 | 北の写真館


道の駅「知床・らうす」の展望室から見た国後島が、
最近見た国後島の中で、いちばん綺麗に見ることができました。
まぁ、天気も良かったって事もあったんでしょうけどね。

「日本であって日本ではない」

これが国後島に対する私の率直な感想。

果たして国後島を含めた北方四島は日本に返還されるのでしょうか。
もし返還されたとしても、日本の国土と認識されるまで、
なんだか相当時間が掛かりそうな気がするんですよね。

羅臼岳

2006-10-31 23:59:00 | 北の写真館


知床に来ると必ず訪れるのが知床峠。
そこから見える羅臼岳に、なぜか見入ってしまうんですよね。
標高1660mとそれほど高い山ではないんですが、
知床連山の主峰、羅臼岳になんだか魅力を感じちゃう訳なんです。

多分、峠を登る途中で出くわすエゾシカや、峠の脇から見える国後島など、
他とは違う風景、景色も手伝って、その魅力を増長させているのかも知れません。

いいなぁ~羅臼岳。

オシンコシンの滝

2006-09-13 23:59:00 | 北の写真館
知床八景の一つにもなっているオシンコシンの滝。
私が知床に行くと、必ず訪れる所なんですよ。

二股に分かれて流れているため「双美の滝」とも呼ばれ、
落差80mから流れ落ちる様は迫力の一言。



知床には今回で3年ぶり、3回目の訪問になりますが、
ご覧のように天候に恵まれたのは今回が初めて。
青空に映えた滝が、今まで見てきた中でとても綺麗に見えたなぁ。

そう言えば、知床が世界自然遺産に登録されてから、
観光客が激増しているんですよね。
ここも3年前とは明らかに観光客の数が多くなってました。
というか、もう混雑してるといった方がいいかも。

3年ぶりに来たオシンコシンの滝。
ここで思わぬ再会が待っていたんですよね。

それはここの売店に住み着いている猫。



元は野良猫だったんですが、売店の人がエサを与えているうちに住み着いたんだって。
さすが観光客が多く訪れる場所だけに、かなり人慣れしてます。
上の写真なんて、道のど真ん中で寝っ転がっているんですよ。
周辺にかなりの観光客が歩き回っているって言うのに。
最初見た時は死んでるのかと思ったよ(笑)

今度はいつ来られるか分からないけど、また会えるといいな。