通話の声が大きいと逮捕。

　イヤ一瞬ギョっとするですけれどでもこれちゃんと読むと「ケータイの声が大きいから逮捕された」んじゃなくてそれを警官に注意されても改めず更に警官を罵倒したりしたからみたい。罪状も「公務執行妨害」だし。何だ。て別にガッカリするコタぁない。

携帯電話、「大声で通話」と女性を逮捕、起訴と【CNN】

　ちなみに僕「逮捕」て単語を聞くたびに脳内にバカボンの目玉つながりの「本官さん」が出て来て「逮捕だ逮捕だ逮捕だタイホだぁ～っ！！」てって拳銃乱射し始めるですけれどコレは末期症状ですねそうじゃないかと思いました。

虫が来ない照明。

　虫が好む波長の光をカットしてしまうらしいですよ。

虫が寄らない照明を実現　松下電工がカバーを開発【Yahoo!ニュース】

　虫が灯りに寄る、て概念から思い出すのは僕さんのバアイ小学校のみぎりに林間学校で見た誘蛾灯です。夜通しバチンバチンすげぇ音立ててて朝行ってみると根元にゴロゴロ転がって死んでるのは蛾とかそんなんじゃなく僕らのヒーロー、カブトムシやクワガタなんかで何だかエラク無常観を覚えたモノでしたよ。そらこいつらも虫さんだものなぁ。寄って来るよなぁ。すげぇ音がするワケだよなぁ。て思いつつウロウロしてたら角が折れ飛んだだけで生きてるカブトムシを発見、保護したですけれどやっぱ一度高圧電流流されてたからでしょう半日持ちませんでした。合掌。

　だから、えっと、その誘蛾灯にこのカヴァーつければいいのか？そうすればカブトやクワガタは助かるのか？僕も無常観を感じずに済むのか？子羊たちの悲鳴はやむのか？
　て思いついて実行しちゃって作業中にウッカリ感電しちゃったらただの挙動不審者です気をつけましょう。

２００７年宇宙の旅。

　２００７年に宇宙旅行サーヴィス開始だそうです。
　気になるお値段は３時間のフライト、数分間の無重力体験で２３００万円。どうですか？

英ヴァージン航空、「宇宙観光事業」を０７年に開始と【CNN】

　てかどんなアトラクションだ１秒２０００円て！肝である「無重力」に限れば１０分間としても１秒３万８千円！高いわぁ！てってちゃぶだいをひっくり返そうとして、でも上に乗ってるご飯がもったいないので止めちゃってもさもさご飯を頂くようなビンボ人には縁のない話でゴザイマス。とほほのほ。

復活の日。

　やっと廃人状態から這い上がって来ましたよええ。旅の間中モブログ化してたココですけれど改めて見返してみると肝心要の劇場内のショットが殆どないですね。あはは。何しに行ったんだか。てモチロンちゃんと舞台には立って来ましたですよオオムネご好評を頂いたみたいでありがたい話でゴザイマスおおいなる感謝。

　てワケでまたちんたらとイロイロな泡をぶくぶく吐いてゆきますよ。そりゃあもうぶっくぶくと。

帰りました。

　そして約８８時間振りに帰還。お休みなさいませ。ばたり。

　ちなみに下の「身長３mの宇宙人」のデフォルメみたいな身長３cmの怪人はこの公演を見守ってくれてた僕個人的な楽屋の守り神であるトコロのモビルスーツ「ゴッグ」。ナオツカからの貰い物。サンクス。
　独楽みたくグルグル廻して向いた方に居るニンゲンがセリフをトチる、みたいな呪いアイテムとしても使ってました。はは。