公明・学会の「政教分離」見直しも＝集団的自衛権でけん制―飯島参与【時事通信／YAHOO!ニュース】
＞【ワシントン時事】飯島勲内閣官房参与は10日、ワシントンで講演し、集団的自衛権の行使容認に慎重な公明党と同党の支持母体である創価学会の関係が、憲法の「政教分離原則」に反しないとしてきた従来の政府見解について、「もし内閣が法制局の答弁を一気に変えた場合、『政教一致』が出てきてもおかしくない」と述べ、変更される可能性に言及した。
飯島氏は集団的自衛権をめぐる与党協議に関し、「来週までには片が付くだろう」とも表明。行使容認の前提となる憲法解釈変更に公明党が同意しなければ政府から圧力がかかるとけん制したとも受け取れる発言で、同党が反発しそうだ。
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えーと。超簡単に云うと「集団的自衛権に関わる憲法解釈変更に賛成しないと『公明党は政教分離に反しては居ない』て云う政府見解を見直すコトになる か・も・よ？（キャハッ）」てコトですよね。
牽制、ちゅうかメチャメチャあからさまな脅迫と違いますかコレ？スゲエ。
公明党が実際に政教分離に反して居るか居ないかは取り敢えず置いといて。
集団的自衛権に関する一連の流れの上にあってココまで強引にモノゴトを引っ張って、一体何を急いでるんでしょうね？
このニウス単体よりもそっちのが気になります。