社会学史2も、
参考文献はウェーバーの『職業としての政治』を選びました。
手抜きをしたわけではないんですが・・。
たしか1の方の課題は
「テキストに載っているたくさんの社会学者の中から一人を選び、
その学者に関する著書を読んで・・」という感じでした。
2の方は「人間ウェーバー」というのがテキストになっていて
「ウェーバーの著作の中から1つを選んで・・」
となっていたんですね。
それでたまたま両方とも同じ学者、同じ文献を選んでしまったわけです。
2の方では『職業としての政治』の中にある「労働組合」を
テーマとして取り上げました。
私は某労組の役員をやっていたもので、
現代の労組の形態、問題点などを
日常的に把握していましたが、
ウェーバーの本を読んでびっくりしたんです。
「ホント、現代の労組のこと、そのままが書いてある!!
」
って感じで。
だからウェーバーの文章と、現代の労組を
結びつけて論じました。
民主主義、官僚的組織、形骸化などなど・・。
評価は良かったです
自分の専門がレポの課題にできるのは
ラッキーでしたね。
でもそういう場合、自分の感覚だけで仕上げるのではなく
あくまでも原著を忠実に読んで、
丁寧に現代の事実と照らし合わせていくことが、
求められますね!
参考文献はウェーバーの『職業としての政治』を選びました。
手抜きをしたわけではないんですが・・。
たしか1の方の課題は
「テキストに載っているたくさんの社会学者の中から一人を選び、
その学者に関する著書を読んで・・」という感じでした。
2の方は「人間ウェーバー」というのがテキストになっていて
「ウェーバーの著作の中から1つを選んで・・」
となっていたんですね。
それでたまたま両方とも同じ学者、同じ文献を選んでしまったわけです。
2の方では『職業としての政治』の中にある「労働組合」を
テーマとして取り上げました。
私は某労組の役員をやっていたもので、
現代の労組の形態、問題点などを
日常的に把握していましたが、
ウェーバーの本を読んでびっくりしたんです。
「ホント、現代の労組のこと、そのままが書いてある!!


って感じで。
だからウェーバーの文章と、現代の労組を
結びつけて論じました。
民主主義、官僚的組織、形骸化などなど・・。
評価は良かったです

自分の専門がレポの課題にできるのは
ラッキーでしたね。
でもそういう場合、自分の感覚だけで仕上げるのではなく
あくまでも原著を忠実に読んで、
丁寧に現代の事実と照らし合わせていくことが、
求められますね!