この科目、私はレポ1回(C)、試験2回(D、A)で受かりました。
レポは、私のときの課題は
「マクベスに関し、自分で1つのテーマを設け
1000字以内で論評しなさい」
というものでした。
私は「マクベス夫人の役割について」というテーマにし、論評しました。
評価はCでしたが、けっこうほめてくれていました。
「引用が的確」「最後の3行が良い」などなど。
現在は4000字で書くことになっているのかな?
なぜ昔は1000字だったのかはワカリマセンが、
何字書いてあっても、「言いたいことが的確に書かれているかどうか」が
評価の基準なんだと思います。
だから4000も1000も先生にとっては同じなんでしょうね。
シェイクスピアって有名すぎるし、多くの人が論評してきているので、
作品の評価もほぼ固まっているんだと思います。
だから、論評のテーマそのものを主体的でオリジナルに
自分で決められるかどうかも、学生としての力量なんでしょうね。
私は、批評本、参考文献などは全く使いませんでした。
参考文献としてあげたのは『マクベス』の文庫本だけです。
そして自分で読んだ感想、人間の深層心理のみを論評しました。
(マクベスと夫人は似たもの同士、相互依存し、破滅に向かったとか・・)
他の文学の科目だと「作家の思想」「時代の潮流」などが
大切になってきますが、1000字ではそれらは書けませんでしたし。
今4000字になっているとしたら、思想、潮流も書かないといけないかもしれませんね。
文学のレポって、自分のオリジナルな感想も書いたほうがいいと思いますが、
あまり自己流に逸脱してもいけないと思います。
そのさじ加減がねぇ、難しいですよねー。
沢山の文学作品を読んで、レポをいっぱい書いて、
修行を重ねるしか方法はないですね!
レポは、私のときの課題は
「マクベスに関し、自分で1つのテーマを設け
1000字以内で論評しなさい」
というものでした。
私は「マクベス夫人の役割について」というテーマにし、論評しました。
評価はCでしたが、けっこうほめてくれていました。
「引用が的確」「最後の3行が良い」などなど。
現在は4000字で書くことになっているのかな?
なぜ昔は1000字だったのかはワカリマセンが、
何字書いてあっても、「言いたいことが的確に書かれているかどうか」が
評価の基準なんだと思います。
だから4000も1000も先生にとっては同じなんでしょうね。
シェイクスピアって有名すぎるし、多くの人が論評してきているので、
作品の評価もほぼ固まっているんだと思います。
だから、論評のテーマそのものを主体的でオリジナルに
自分で決められるかどうかも、学生としての力量なんでしょうね。
私は、批評本、参考文献などは全く使いませんでした。
参考文献としてあげたのは『マクベス』の文庫本だけです。
そして自分で読んだ感想、人間の深層心理のみを論評しました。
(マクベスと夫人は似たもの同士、相互依存し、破滅に向かったとか・・)
他の文学の科目だと「作家の思想」「時代の潮流」などが
大切になってきますが、1000字ではそれらは書けませんでしたし。
今4000字になっているとしたら、思想、潮流も書かないといけないかもしれませんね。
文学のレポって、自分のオリジナルな感想も書いたほうがいいと思いますが、
あまり自己流に逸脱してもいけないと思います。
そのさじ加減がねぇ、難しいですよねー。
沢山の文学作品を読んで、レポをいっぱい書いて、
修行を重ねるしか方法はないですね!