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試験会場にはぎりぎりに入ろう!

2007年01月21日 | 科目試験
1時間目から試験が入ってる時は
かなり早い時間から試験会場に入ることができますが、
私はなるべくぎりぎりに入るようにしていました。

雰囲気がイヤなんですよ!
かなり疲れた様子の学生が、ボロボロに読み込んだ、
大量の文献とかを、必死にめくってる姿を見ると
すごーくあせります

でも、そういう姿に動揺してはいけません!

私は、基本的に当日はテキストだけしか持参しませんでしたよ。
当日の最終試験対策もテキストだけです!
(法・経の人は、それじゃだめなのかもしれませんが・・)

私が取得した科目は、全てテキストからしか問題は出ませんでした!

西洋哲学史など、難し目の科目は、自分でまとめノートなどを
作って、持参することもありました。

しかし試験直前は、ノートのことは忘れて、テキストだけを
新鮮な気持ちで眺めます。

試験問題の傾向として、
テキストには、ほんのちょこっとだけ記述があって、
「ここは出ないだろう」と思って
まとめノートの方には全く書いてなかったことが
けっこう出ることがあるんですよ。

やっぱり最後まで、基本は「テキスト」なんですよね!
テキストを信じてくまなく読み込むことが一番大事です!

科目試験の最後のあがき!

2007年01月21日 | 科目試験
科目試験の日は、ぎりぎりまで勉強して、最後のあがきをしたいですよね。

早い時期から計画的に勉強しておいたとしても、
やっぱり最後にテキストをざっと読むと、
気持ちが落ち着きます。

それに最後の最後って、けっこう集中できて
かなりの情報量が頭の中に入ると思います。

だから、科目試験のある土日は
試験直前まで、あきらめずに大事に時間を使いたいものです。

土曜日は午後から試験ですが、
私の場合、なるべく早めに試験場へ向かってました。

横浜に住んでいたときは、三田で受けていましたが、
直接大学には行かず、
手前の三田図書館で勉強をしていました。
大学に行くと、友人と会ってムダ話をしてしまう危険性が高いからです!
三田図書館は静かでいいですよ。

1.2時間集中して勉強し、ちょっと疲れてきたら
気分転換もかねて大学に向かいます。
歩くと脳の血液の流れもよくなりますから、
大学に着いてから、また勉強がはかどります。

日曜日もそんな感じですね。
試験は午前中からですので、あまり時間はありませんが、
できるだけ早めに行って。
午前の早い時間は三田図書館も開館していないので
大学に直接行っていたかな?


慶愛堂で新・グロモント(科目試験当日)

2007年01月14日 | 科目試験
科目試験当日、私が儀式のようにやっていたことがあります。
それはドリンク剤「新・グロモント」を飲むこと。

普段、私はドリンク剤の類を一切飲みません。
でも科目試験当日は、何かにすがらないと不安でいっぱいなんですよね

JR田町の駅で降りて、駅ビルの中に「慶愛堂」という
ドラッグストアがあります。
(名前がいいですよね
そこで新・グロモントを買って店内で一気飲みします。

以前、何かで読んだのですが、イノシトールという物質、
脳の働きを一時的によくしてくれるらしいのです。

で、イノシトールはいろいろなドリンク剤に入っていて、
特に新・グロモントには多く入っているみたいなんですよ。

試験の1時間前ぐらいに飲むのが一番いいらしく、
試験時間が遅いときは、お持ち帰りして学校で飲んだりもします。

あと、「慶愛堂」は、朝11時開店なので、日曜日の試験の朝は
空いてません・・だからコンビニで買います。

「慶愛堂で新・グロモント」するようになってから、
私の科目試験合格率も上がった・・ような 気がしてます。


1月の科目試験勉強、頑張ってください

2007年01月09日 | 科目試験
こうやってブログにオススメ科目をいくつか書いていくと、
マジメに勉強すれば取れる科目って
数えるとけっこう多いですよね。

やっぱり卒業をあきらめないで、誠実にこつこつと勉強していけば
単位は増えていくはずです!

でも何の脈絡もなく興味本位で科目を選んだり、
1科目ちょっとかじって
「やっぱり難しいからこっちの科目やってみよう」
なんて風に履修をしていれば、単位数はストップします。

そういうカルチャースクール感覚で
「私、勉強してまーす♪」みたいな雰囲気を味わいたい人は
慶應通信に向いてないですね。

でもそういう人、慶應通信生にけっこういますよね。
で、そういう人って試験勉強はろくにせず、
ヤマかけで乗り越えようとします。

1月の科目試験が近づいてきていますが、
私から強く言いたいのは
「ちゃんと誠意を持って勉強してください」ってことです。

ヤマかけとか、過去問に頼るだけ、とかの勉強じゃ
絶対に単位数はたまっていきません。

常に基本は「テキスト理解」ですよ!
テキストの中で、教授が言わんとしていることを
把握してこそ、単位は付いてきます。
だから過去問とかで部分的に摑むだけじゃダメです。

っていうか、
みなさん、学問したいから慶應通信に入ったんですよね?
だから、やっぱりちゃんと「勉強」しましょう~!
初心忘るべからず!
いつも初心に帰れる人こそが、塾員になれるのだと思います!!




科目試験の勉強に必要なこと

2006年12月16日 | 科目試験
これは卒業する直前くらいに気づいたことなんですが・・

科目試験で受かるために必要な勉強は
もちろん「知識を暗記すること」なんですけど、
それと同じくらい必要なのは
「文章を的確にまとめる力」なんだと思います。

この「文章を的確にまとめる力」は、
試験直前にいくら頑張っても、なかなか身に付かないものです。
特に科目試験の「一時間」という短い時間で
適切にまとめるとなると、ハイレベルの力が必要になります。

この力、どうしたら付くのかな、って考えてみると、
やっぱり「レポをできるだけ沢山書く」ことのような気がします。

「西洋哲学史1.2」や「現代倫理学の諸問題」など、
私が卒業間近に受けた科目たちは、
何度テキストを読んでもチンプンカンプンで
「こんな状態で科目試験を受けても受かるはずないなぁ
って感じだったのですが、
実際、科目試験の時間になって、試験問題を読んで考えているうちに
何となく文章が出来上がっていくんですよ。

結果はAかBがもらえていましたから、内容も悪くなかったと思います。

これは入学当初にはできなかったことです。

入学してから6年間、何本もレポを書いて、Dをもらって
無駄な内容は切り落とし、必要な内容を書き足して、
先生にきちんと伝わるように文章を構成しなおして・・。

このように文章修行をしていくうちに、実力が付いてきたんだと思います。

だからもっとレポレポレポ・・・どんどん書きましょう!!
慶應通信の真髄は「レポによる文章修行」と言っても過言ではないと思います。

ところで、アナタは今回(1月試験用に)、レポを何本書きましたか?

もう卒業が見えて、科目が充足してる人はいいですけど、それ以外の方、
何だかんだと理由を並べて「ゼロ!」「1本しか書けなかった」
とか言っている状態では、卒業は難しいのではないでしょうか・・・?

涙・涙の2001年4月!

2006年11月24日 | 科目試験
私にとって2001年4月の科目試験は一つの転機でした。
全取得科目を見ていただくとわかりますが、
このとき、論理学、社会学、統計学、合計12単位を
一気にゲットいたしました。
ここにたどりつくまで長かったんですよ

そこまでに受かった科目試験は、英語関係と、
超楽勝科目の保健衛生、社会科学概論だけでした。。
あ、文学も受かってたけど、これも楽勝科目といえるでしょう。

英語は特に何も勉強してなくても受かってしまい、
逆に一生懸命勉強しているのがなかなか受からなかったのが
辛かったんです。

でもココまでにかなり沢山のレポを書いて鍛えたし、
試験に合格する勉強方法も完全に習得したので、
その後がすごく楽でした。
スイスイ取得が進んでいったって感じです。

1年半で32単位。
そんなに早いとは言えませんが、でも中身が濃いですよ!
スクは4単位だけですし。

やっぱり最初に基礎をきちっとやったのが
良かったと思います。
塾生案内に書いてあることを熟読して、ちゃんとその通りの順番でやったし。

塾生案内ちゃんと読んでない人ってけっこう多いんですよね。
ネットで情報集めするより、あれを熟読したほうが
単位はきちんと取れていくと思いますよ!