勉強することを目的化してはいけない!

2007年02月13日 | 全般のこと
通信で勉強して卒業までたどりつくには、
何よりも「継続すること!」が大事ですが、
だからといって、毎日毎日何かしら勉強してなくちゃいけない、
ということはないと思います。

確かに勉強仲間の中には
仕事から帰ってきて、必ず毎日2時間、勉強している、
という人はいました。
そして確実に卒業をしていきました。

私の場合、平日は夜、家で勉強をすることはなかったと思います。
毎日遅かったし、ビール飲んだりするのが好きなので(笑)
夜は勉強になりませんでしたね。

入学したばかりの頃は、仕事もそれほど忙しくなかったので、
家で勉強することもあったような記憶があります。
でも夜ではなく、早起きして、仕事に行く前に勉強していましたね。
統計学の勉強、フランス語の勉強をやっていた記憶があります。
結局、続いたのは、入学したての燃えていた時期だけでしたね。

私の勉強は、けっこうとぎれとぎれで、
毎日継続的には、やっていなかったかもしれません。
でも、やるときは集中していたと思います。
そして「結果を出す」ことに注力しましたよ!

通信生の中には「毎日勉強する」ことが目的化している人がいますが、
私の場合、目的は「単位を稼ぐこと」「卒業すること」であると考えていました。
もちろん「勉強すること」は大事です。
ただ、それ自体が目的になってしまうと、無駄が多く、
集中した、効率のよい勉強はできなくなる気がします。

「単位を稼ぐこと」「卒業すること」を目的として勉強すれば、
自ずと「いい勉強」ができるはずなのです!
だって、学校が単位をくれるということは、
=「ちゃんとあなたはポイントをつかんで勉強しましたね」
て認めてくれるってことですよ!

アカデミック・ライティング1

2007年02月04日 | Academic Writing 1
アカデミックライティング1も、とてもいい科目で、
ぜひ履修していただけたらと思います。

日本人は英語が苦手な人だけではなく
得意な人も「自分で英語の文章を書く」というのは
苦手な人が多いと思います。

この科目はテキストがとてもわかりやすく、
英語のレポートの書き方を
内容を発想するところから、どうやって
進めていったらいいのか、教えてくれるので
すごくいいですよ。

レポの添削はテキストの筆者、磯貝先生がやってくださいます。
先生はアメリカにいらっしゃるのでしょうか?
レポの返却は半年くらいかかりました。

とてもポジティブで励ましてくれるようなコメントで
嬉しかったです!!
(欧米の先生って、それが普通なのかしらー?
英会話の先生とかも、だいたいほめて育ててくれますよね?)

評価も、あまり辛い点は付けないのではないでしょうか?
私はBでした。あまり内容的にはよくない、Cかな?と思いつつ、
とりあえずチャレンジで出してみよう、と思った内容でした。
(先生、スミマセン!)

英語を書く科目だからといって、避けずに
トライしてみたら、受かる確率は高いと思います!