雪の中に１本の道

雪３日目にして、やっと門から出られました。

そこには、雪掻きをされた１本の道が...。
お日様も手伝って、どんどん幅を広げ、
別世界のように、ゆったり歩けます。

　　　　　　

前の家のご主人がやって下さったようです。感謝、感謝です。
ご近所さんが、こういう方で有り難いです。

長靴が埋まってしまう雪の深さに、どうにもならないと思い、
ず～っと炬燵で過ごした自分が恥ずかしいです。
一応、挑戦、断念を繰り返していたのですが...。

家の裏側は、車がまだ埋もれていて、手の着けようがなく、
何とかお日様の力でと願っているところです。

夫がいれば手を着けてくれるのでしょうが...。
大阪で不幸があり、行ったまま、高崎線の不通で
帰って来られないでいます。
きょうは、大丈夫かな～。