雪害の畑で苺摘み

朝6時、苺摘みに行って来ました。
昨年までと違うのは、食べながら摘めなかった事です。

2月の大雪で、ハウスがすべて倒壊した為、
一面が露地の苺畑になっています。出荷は出来ないようです。
土に触れている部分は傷み、美味しそお～と思うのは先客ありで。

　　　　　　　

私達もカラスに見張られていました。
土が付いているので、洗わないと食べられません。
形は良くないですが、甘くてとっても美味しいです。

従兄と親しくしている方の畑なので、好意で摘ませて頂きました。
例年なら、苺の後にはメロン栽培となるハウスだったのに、
メロンも間に合わないそうです。
本当にお気の毒としか言いようがないです。

本人が「立ち直ったから大丈夫」と言えるようになったようで、
摘ませて頂きました。
お裾分けをしていますが、とっても美味しいと大好評です。

花フェスタ 終了

ふかや花フェスタも終わり、メイン会場の城址公園は、
祭りを終えた後....。片付けというのは、ちょっぴり淋しいですネ。

「キッズ　ちょっとおしゃれに生け花」教室も無事終わりました。

　　　　　　

螺旋蔓、トルコキキョウ、ナデシコ、
カスミ草、リシマキア、エンゼルヘアー

お花を楽しんだ後の器は、小物入れや鉛筆立てに
使えるものにしました。

花や葉を美しいと感じる豊かな心を、育んで欲しいと思います。

ムベの花

今年もゴッソリ咲いています。ムベの花。

　　　　　

手前の少し大きめの花が、雌花です。

このゴッソリ状態が、フェンスに何メートルも続いています。
それも1本でこ～んなに頑張っているのです。
肥料もやらず、ほったらかしなのに...褒めてあげたい。

柔らかい新芽は天麩羅に。蔓は生け花に。
ちょっと歪な実は、愛嬌があり癒しになります。

こんなふうに1年間楽しませてもらいま～す。


城址公園では、ふかや花フェスタの準備が着々と進んでいます。
花仲間のオープンガーデンも楽しみです。
私は今年も「キッズ　ちょっとおしゃれに生け花」で参加です。

高遠の桜 行って来ました

４月１５日　高遠城址公園
　　　　　　快晴・桜ほぼ満開・渋滞なし

これ以上のさくら日和は、ないんじゃないかと思える日でした。
ここの桜は、コヒガンザクラで、ピンクが濃く小ぶりで可憐です。
やさしい桜の海に、どっぷり浸かって来ました。

　　　　

桜の間から、雪の中央アルプスが望めます。

ツアーの、もう一つの見どころは、光前寺の枝垂れ桜でした。
こちらは、１週間後は見事だろうと思い浮かべながら、
立派な木に感動して来ました。

高遠が遅かったか～という時には、こちらが見頃という具合に
ツアーも組まれているのでしょう。
花の遅速に、人の力は及ばないという事ですね。

中央道からのコースだったので、
車窓からは、雪の富士山がくっきり見え、
アルプスの山々と、一面をピンクに染めた桃の花が、
目を楽しませてくれました。

約束通り １年後の再会

　　　　　再会は毎年花の頃なりし

こうして解散した俳句の会。
約束通り２回目の会合がありました。
１年ってこんなに早いんだ～。みんな変わらない。変わらない。

半数は８０歳以上ですが、若々しいです。
このように再会できる別れもいいものですね。
次回の声掛け役になりました。

入れて頂いた先輩の会に残っているのは、
私１人になってしまいましたが、大丈夫。馴染んでいますよ。

　　　　　片言で大きく歌うチューリップ

Ｆちゃんを詠んだつもりでしたが、
あれ～。私の状態と解釈しても、いいかも～。

　　　　　

グリーンパークのチューリップです。
早咲き遅咲きがあり、長い期間楽しめそうです。
全体的には、数日後が見頃でしょうか。