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Harukoの濾胞性リンパ腫日記【B細胞 Ⅳ期 B症状 50歳代後半 】 2008年4月28日~

悪性リンパ腫の入院日記。多くのリンパ腫病のうち濾胞性(低悪性)リンパ腫の総合情報サイトを目指して行きます。

今日の血液検査の結果

2013-08-17 20:17:57 | 日々の出来事
今日の血液検査の結果,また1カ月前の白血球の低い状態に」逆戻りしているこ
とが分かった。あーぁ、がっかり!

このように白血球の減少を繰り返すのが、リツキサンによる遅発性好中球減少症
の特徴だそうだ。

それでも分節核球や桿状核球の数値は低くないので、大丈夫だとのこと。
それが数%未満だと薬物の副作用による無顆粒球症で高熱、即、入院になる。

でも熱が出たら、救急で来て下さいとは言われた。

グランという肩にする白血球を上げる注射を1日おきに受けて、また来週受診の
予定となる。



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2週間経っての血液検査

2013-08-02 20:56:14 | 日々の出来事
2週間経って、どうなっているか血液検査をみてもらう。

17日に5000を超えていたは白血球は2820/ulとなって、落ち着いている。
一般的にいえば低い数値だが、現状としてはこのようなものだ。
5000は注射で一時的に上がっていただけだ。

もっとドカンと下がっていたらどうしようかと心配だったが、落ち着いていて
良かった。好中球も2340/ulあっていい数値。

一喜一憂になるが、しばらくは様子をみるしかないようだ。
次回はまた2週間ほど経ってからになる。




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好中球は560/ulしかなく、危険水域に近づいている

2013-07-19 09:34:25 | 日々の出来事
7月3日から2回白血球をあげる注射グランをして
10日にもう一度血液検査をしたところ、また下がっていた。

好中球は560/ulしかなく、危険水域に近づいている。
また注射を打つことに。

3連休もあるし、予防として抗生剤も服用することになる。
この間からやめになっていたカビに対するお薬(ミコシスト)も復活。
とにかく熱が出ないように要注意となった。

7月17日、3回の注射をしながら1週間経って、もう一度血液検査。
急激に上がって、今度は5600/ulになっている。

とりあえず注射のおかげで上がったが、ちょっと注射を打ちすぎだと思う。
注射を止めるとまた下がる可能性大。

それとこれがリツキサンによる後発性好中球減少のためだとすると、
1ヶ月ぐらいのスパンで繰り返すことが多いということだ。

とにかく経過観察が必要で2週間後にまた検査することになる。

この減少症は非常に稀で、この患者が再びリツキサンが
使えたかを製薬会社に問い合わせてもらったらしいが、その後のデーターは
ないという返事だったそうだ。難儀!

リツキサンが使えるか、使えないかは維持療法も含めて今後の治療に大きく関わ
る重要ファクターだ。ゼバリンをするにしてもその前にリツキサンを使うらしい。
いろいろ考えると心配は尽きないが、とりあえず上がったことはヤレヤレだ。




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白血球数値が半減、好中球が720/ulしかない

2013-07-07 09:34:28 | 日々の出来事
治療後1ヶ月経って、もう白血球も上がっているころだろうと受診したら、
なんと数値が半減、好中球が720/ulしかない。

好中球が1,000をきるとあやしいし、500をきってしまうと危険。
トレアキシンの最終回をしてから3ヶ月が経つので、その影響は考えら
れない。

それでリツキサン関連晩発性好中球減少が考えられるとのことだが、
非常に稀なことだそうだ。 もしそうでないのなら、自己免疫性好
中球減少症とか、骨髄そのものに問題があるとか、非常にやっかい
なことになってくる。

せっかく先月PetCTの結果がよくて気をよくしていたのに、暗雲が漂っ
てきた。

リツキサン関連晩発性中球減少だとしても今後のリツキサン維持療法が
できない可能性は高いと思う。。

今後の血液検査の経過をみないとなんともいえない。
とにかく今は白血球を上げることが大事なので、グランとかいう
白血球を上げる皮下注射をこの3日と5日にしてもらい、
来週もう一度血液検査をすることになる。
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良い結果だった!

2013-06-07 20:18:38 | 日々の出来事
5月29日にPetCTを撮って、今日結果を聞きに行った。
良い結果だった!

4ケ所ほどあった腫瘍は全部消えていた。

どうなるかと思ったていたが、一安心!

4月始めにトレアキシンの最後の回をやって、6クール全部を完了し
ヤレヤレと思っていたら、4月の下旬に風邪をひいてしまい、
なかなか治らなかった。白血球は低いし、免疫力も落ちたままなので
風邪はひきやすく、治りにくい難儀なことだ。

ほんとにこの病気は感染症が一番危ないのだということを痛感!
油断大敵だ。

今後はリツキサン維持療法ということになるが、前回とは違って
8週おきに入れていく方法になった。 今日はまだ白血球が2220/ul
しかなかったので、3000以上に回復してから始める予定。

今回のトレアキシンでまた体重が2kgほど落ちてどうも体力不足。
まずは体重を戻したいのだが、それが私にはなかなか大変。





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トレアキシンⅥから2週間が経って診察

2013-04-17 17:52:33 | 日々の出来事
トレアキシンⅥから2週間が経って診察へ。

白血球は2230/ul、赤血球、血小板など低め。
まだ1週間くらいは低い期間が続くと予想される。

今回IgGも583mg/dlと今まで通り低かったが、ガンマブロブリンの点滴はなし。

担当医が交代したので、判断が違っていて400以下でないとしなくて良いという。

PetCTを撮るのは5月下旬となる。その結果しだいだが、
地固めとして8週間おきのリツキサン点滴(2年間)を勧められる。
リツキサンは前回の地固めでは半年ごとに週1で4回する方法だったが、
この頃は8週おきというのが、アメリカで認められているらしい。

でもPetの結果がダメだったら、ゼバリンをしないとと言われるかもしれない。
(10日間くらいの入院が必要とのこと)
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最後の6クール目が予定通り4月3、4日に終了!

2013-04-09 18:44:53 | 日々の出来事
最後の6クール目が予定通り4月3、4日に終了!

やっと終わった、ヤレヤレという感じ。

まだPetCTで確認しないとどうかわからないのでバンザイという気にはならない。
今日は7日目で気分はマシになったが、2週間経たないと薬は完全に抜けない。

一応R-トレアキシンが終わったということで、個人的な体験になるが、患者側からのトレアキシン総括をしてみた。

R-トレアキシン(ヴェンダムチン) 全6クール 4週間おきに2日かけて点滴(5,6クール目は回復に時間がかかり5週間あく)

長所:  
・他の抗癌剤と比べ比較的治療効果が期待できる
・髪の毛が抜けない
・CHOPのように白血球が極端に下がらない(1000以下はなかった)
  (口内炎やヘルペスには今回ならなかった)

短所:
・悪心がある。
    2クール目から外来治療になるので、2日目を心配したが、
    1日目はまだマシ。2,3日目が最悪。回復にほぼ1週間、
    抜けてしまうのに2週間かかる。
      
   外来での治療は悪心を防ぐためイメンドカプセルを服用。
    これが私には胃が荒れる原因となり、好ましくなかった。
    イメンドカプセルは普通3日間服用するのがいいのではないか
   (ちなみに私は2日で止めにした)

・だるさ(悪心とほぼ同じ日数)
・一直線に回復しない。
   昨日元気が出たとのに次の日はまたしんどいということがある。
   これは白血球の回復具合にもいえて、一直線に増えていかない。


1日目はリツキサンをしてから吐き気止め、トレアキシンというコースで 5,6時間点滴にかかる。 2日目は吐き気止めのアロキシが長時間効くということでトレアキシンのみの点滴だった。

初回の治療はR-CHOP、再発でトレアキシンというのが標準化してきているらしい。でもしんどい目をして頑張らなければならないのは患者本人なのだから、その辺はよく考えて自分で選択すべきだと思う。


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トレアキシン5クール目を2月25、26日にした後の診察日

2013-03-08 21:46:13 | 日々の出来事
トレアキシン5クール目を2月25、26日にした後の診察日。

点滴後の体調は前回と同じような感じで、まずまず。

白血球2100/ulで低め、赤血球、血色素量、へマグリットなども低くて
全体的に貧血気味。白血球はこれからまだ下がる可能性大。

最終回は5週あけて、4月3,4日の予定になる。
異動があって、4月から担当医が代わることになった。




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トレアキシン5クール目予定だったが、白血球が低くてできなかった

2013-02-20 18:50:18 | 日々の出来事
トレアキシン5クール目予定だったが、白血球が低くてできなかった。

白血球は1820/ulなのだが、成熟好中球数が840/ulと低いため
延期した方が無難だといわれる。

とりあえずリツキサンだけ入れてもらって、白血球を上げる皮下注射を
してもらう。来週(27,28日)に再度トライすることに。

トリアキシンではそんなに下がらなかったので、こんな事態になるとは
予想していなかった。なかなかスンナリとはいかないものだ。

H25.2.20
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5クール前の診察日。特に変わりなし

2013-02-16 19:42:40 | 日々の出来事
2月14日 5クール前の診察日。特に変わりなし。

白血球2490/ulで少し低め。血小板が少しだけ上向く。
予定通り来週20、21日に5回目の点滴をすることになる。

先日、団十郎さんが亡くなったが、直接の原因は肺炎だそうだ。
白血病で闘病なさっていたが、免疫力低下ということで感染症が
命取りになるということだ。

私もR-CHOPの後、IgG,IgAは低いままで上がらず、毎月ガンマグロブリンの点滴
を受けている。

血液内科の患者さんの免疫力はみんな私と似たような状態だと思うが、
あらためて気をつけなければならないと思った。
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H25.1.31 4クールをして10日目の診察日

2013-02-02 18:42:12 | 日々の出来事
4クールをして10日目の診察日。

今回も3クールの時と大差ない感じでまずまず。

白血球は2000台、赤血球、血小板とも少し低い数値。
可溶性ILが507と高かったので、効いていないのではとちょっと心配。

Dr.はこの数値は少しのことで上下するから気にしないでいいというが、ほんと?
そうだったらもともと計測しなくてもいいのではと思ってしまう。

まだあと2クール。さっさと済ませてしまいたいが、
だんだん身体の回復力が弱まるから、間隔を少しあけた方がいいとのこと。

5クール目は一応2月20,21日の予定となる。




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2013(H25)年、最初の診察

2013-01-19 15:56:17 | 日々の出来事
2013(H25)年、最初の診察。

3クール目は比較的楽だったので、この調子であと3クールを済ませたいと思う。

白血球は4120/ulに戻っていたが、赤血球と血小板が少し低かった。
予定とおり来週の21,22日に4クール目をすることになる。

先月に届いたNEXUS通信no.27に九州がんセンターの先生による「B細胞リンパ腫の
最新治療について」が掲載されていた。

その中でこの型にはゼヴァリンがよく効くとあり、ゼヴァリンの他にも同じよう
なものが開発されつつあるという記載があった。 私の場合は2008年から治療に
入ったが、その後の4年間にも薬の進歩があるらしい。


生きながらえば恩恵に浴す可能性があるということだ。
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今年最後の診察

2012-12-30 16:14:03 | 日々の出来事
今年最後の診察 、3クール11日目。

今回は前回に比べて楽でしたという報告をすると、
トレアキシンを減らしたからでしょうとのこと。

そうに違いないけれど、その結果イメンドカプセルを
減らせたことも大きいと思う。

これくらいなら、なんとかやっていけそうな気がする。
今日は白血球2890/ul、赤血球、血小板も少し低い。

4クール目は1月21、22日を予定する。

何やかんやで2012年も暮れていこうとしている。
今年は私にとって凸凹の多い年だった。再発はもちろん凹。
6月には私の母が逝った。再発がわかったのは8月だったので、
母は知らなくて良かったと思う。


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12月17、18日に3クール目をした。

2012-12-22 14:28:26 | 日々の出来事
12月17、18日に3クール目をした。

白血球は2750/ulくらいだったそうだが、好中球もあるということで
することになる。

今回は前回、胃痛で悩んだので、トレアキシンの量が2割減となった。

それと吐き気止めのイメンドカプセルを2日目までは服用したが、
3日目のは勝手に止めにした。その結果、やはり3日目はムカムカしたが、
4日目、5日目と徐々にましになった。

これはイメンドを飲んでムカムカを抑えて、あとに副作用にでる胃痛を我慢する
か、飲まないで当面のムカムカを我慢するかのどちらかだ。

あとの胃痛は前回長引いたから、当面のムカムカを我慢することにした。
今日は6日目、前回に比べたら、だいぶマシだ。




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1週間経って、また診察

2012-11-30 16:38:11 | 日々の出来事
1週間経って、また診察へ。

今日の数値は白血球が1950/ulと先週より少し低いが、
血小板が少し上がって13万/ul、もちろんこれでも低い。

でもそろそろ白血球も上昇する時期だということだ。

それで次回の3クール目だが、年越しではあけすぎなので、
予定より1週間遅らせて17日からになった。

体調がお正月時分に悪いと困るということがあって、ギリギリの線だ。

胃がまだ完全復調といっていないので、ちょっと日程をずらしてトリアキシンも
2割方減らしてすることになった。



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