Harukoの濾胞性リンパ腫日記【B細胞 Ⅳ期 B症状 50歳代後半 】 2008年4月28日~

悪性リンパ腫の入院日記。多くのリンパ腫病のうち濾胞性(低悪性)リンパ腫の総合情報サイトを目指して行きます。

このブログもいったん終わりにしようと思います

2024-06-24 21:17:47 | 日々の出来事
半年ぶりに血液検査をして、結果もまずまずOK。
低かったIgGも少しずつだが徐々に回復傾向にある。

おかげさまでこの10年近く寛解状態にあって、新しい知識に欠けるので、
このブログもいったん終わりにしようと思います。
濾胞性リンパ腫は進行が遅い分、完全な寛解はないと言われ、
ずっと再々発を心配してきて、この先どうなるかは勿論分からないけど。
もしもそうなったら、続きを書くかもということで。

R-CHOPはびまん性大細胞のリンパ腫の治療でも使われているし、
R-トリアキシンは濾胞性リンパ腫の標的療法で今、主流らしいから
このブログが何らかのお役に立てれば嬉しいです。
でも抗がん剤治療は、例えば1ヶ月1クールというような
医師の計画通りにはなかなか進まず、必ずトラブル発生で遅れるものです。
白血球の低下でいろいろなアクシデントが出て大変でした。
発症当時はまだ若かったし、勢いでやったというところです。

このブログにお付き合いいただきありがとうございました。
皆さまの本復を陰ながらお祈りいたします。
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