おや？！親が・・

2015.2.27(金)薄曇り。暴風

明日は母の９４歳の誕生日。９人兄弟の８番目。生存しているのは母ただ一人。9人の中にハナと言う容姿端麗の姉がいたそう・・・

横になっていた母が急に大きな声で「おや！？懐かしかった～！」と

「どうしたの？」とたずねると

「おや！？親が居たったがのぉ！」おや　親で二人で笑う。

「懐かしかった～！親がまだ生きていたすけの～たまげた！」と。そして母はその生きていた父に声をかけたらしい『おや！？とどだげ！？こんなところにいらんだ？』昔な　とど（父親）　と呼んでいたもんだがのそういうと俺いば見ていたけれど俺は行ってしもた」と。どうやら母がその場所から去ったということだろうか？

「どんな服着ていたの？」とたずねると「やっぱりあの兵隊の服」と・・あれ？母の父は戦争には行っていないし早くに亡くなっているはず・・戦時中の服は着たのだろうか？母にそのことを尋ねるが「そうだのぉ忘れてしもた」と

私が「母さんのことを迎えにきたんじゃないの？」と冗談を言うと「そうだのぉ、迎えに来たんだろうかのぉ。俺はまだ行かね」と。

 

郵便局へ行って、えちごへいやで野菜を買ってくる。

 

夕方、高校の１年後輩からメール。「三月に入ったらランチｏｒティしませんか？」と「いいねぇ」と返信。

 

【夕方ニュース】

サッカーの話題「サッカーＪ１来週開幕」

長野県の松本市のサッカーチーム「松本山雅」をサッカージャーナリストの湯浅健二さんが熱く語っていた。観客動員数も多くて、パレードでも盛大だったと監督は反町監督。新潟でもサッカー文化を作った監督だと。松本山雅」とは松本駅前にある喫茶店の名前から由来するらしい。その喫茶店は山と優雅から「山雅」と名づけたとネットに書いてあった。

 

夜、親戚のＦ子さんから電話。「パソコンで文字入力しているんだけどフォークの伸ばすーはどこを押せばいいんだったっけ？」と

教えてお礼を言われた。電話ついでに昨日の「サロン」はどこですか？とたずねると「あ～あれはねぇ、○○の中のサロンで60歳以上の人が対象で飲み物が無料で飲めるサロンだよ」と「あぁ～！！分かった。中は入ったことがないけれど外から見たことがある」と返事。私もあと数年でそのサロンに入れるわぁ。