2024.6.9(日)曇り
三男ファミリーは早起き。
朝の挨拶。
朝一番で開店前の大型スーパーへ。
へぇ・・こうして並んで待っているのねぇと。
1分ほど待って開店。
入り口にオレンジのかわいい花。
「樺太エンビセンノウ」と名札。
「樺太」の文字を見たり、聞いたりするとすぐに反応する私。
苗を2つ買った。
漢字では「樺太燕尾仙翁(カラフトエンビセンノウ)」と書く(ネットで検索)
両親と祖父が暮らした樺太恵須取(からふとえすとる)
姉が眠るお墓がある樺太。
戦後、父はすぐに新潟に帰ることができたが、母と祖父が引揚できずに暮らした樺太大泊(からふとおおどまり)
母と祖父は撃沈された船に乗っていて、亡くなっていることになっていた。とか・・
3年ほどしてふるさとの新潟に戻ることができた。
ぎーくんに三男の結婚する前までの写真を見せた。
ぎーくんは三男に良く似ている。
ふーん・・・なんて見ていた。
一泊キャンプは昼前に帰ることに。
ぎーくんもテントを片付ける手伝い。
今日もひーちゃんをおんぶ。ゆすりながらおんぶ。
ひーちゃんは喜んでいた。
「また来てね」と見送った。
椿のワビスケさんから、ぼや川で家では空気さんが読まれましたとうれしいお知らせ。
いつもありがとうございます。
夕方、nobuちゃんが市民農園を借りて作っている野菜を届けてくれた。
大きなサニーレタスと玉ねぎ、紫玉ねぎもあった。
ご馳走様です。
これからまだ届けるところがあるからとお帰りに。
夕方、同級生のさーちゃんから
「蕪要る?」と電話
「畑に居るからもらいに来て」と。
畑に直行。畑仕事中のさーちゃんの姿を見て
あらまぁ・・・
「さーちゃん、お母さんに良く似て来たねぇ・・」と私。
「そうだろ~」とさーちゃんも。
蕪とスナップエンドウをたくさんいただいた。
いつもご馳走様です。
畑にはラベンター・ダイヤーズカモミールの株が元気で大きくて広がっていた。
日当たりと肥料と愛情がたっぷりなのね。
nobuちゃんからの頂きもの
さーちゃんのお野菜はすぐに調理したので画像無し・・
樺太エンビセンノウ
長い間つぼみだったのでどんな花が咲くかと思っていたが、ようやく開き始めた。
明日の午前は己書自宅幸座。