2020.3.16(月)暴風、小雨
昨夜からの雨と暴風でとっても寒い日だった。
午前中に今日の予定をすべて消化しようとしていたら、teruさんから電話。
弾んだ声で「あのね。己書をたくさん描いたの」
ということでお宅へお邪魔することにした。
リビングのテーブルの上にはおぉ~~!
己書のはがきが10枚ほど。とっても素敵な己書♪
「朝9時からずっと描いていたの」とうれしそうに。
「すごいね~!とってもいいですね!」と。うれしくなて思わずハグをしてしまった。
帰りに大根の酢漬けをいただいてきた。車の中は大根漬けの美味しい香り♪
郵便局の窓口で封筒を1通。
「かわいい切手ありますか?」と梅の切手を貼ってもらった。
その後、生命保険のことでご相談。丁寧に教えてもらって助かった。
帰ってきて遅いお昼。
その後、同級生のるーちゃんが来てくれた。
いつもいただく鮭をいただいた。これが美味しいんだよねぇ♪
「今日は同級生のさーちゃんが来ているかななんて思っていたの」とるーちゃん。
「さーちゃんはね、2週間過ぎないと私のところには行かれないと言っていたの」と
「どうして?」なんて言われたので少し説明。
今日は話しっぱなしだった。
コロナウィスルの話、お金持ちが高いマスクと高級絵画を買った話、箱根のポーラ美術館の話、己書の話などなど。
話の中で、るーちゃんが
「手作りマスクのゴムだけを買いに、開店前に行ったら何だか知らないけれどすごい行列ができていたの」と。
「マスクかな?でもなんだか知らないけれど並んだの」と。
アハハ。先が気になる私。
「お店の入り口の貼り紙には『マスクはありません』と書いてあったの、じゃあ何だろう?とりあえず並んでいたの」と。
私は「何だろうねぇ?トイレットペーパー?ティッシュ?」なんて心当たりを言いながら、先が聞きたくて興味深々。
「並んでいた年齢層は?」なんて私はヒントをもらおうと・・
「年齢は若い人や同年代もいたよ」なんて。ますますわからない。
「開店になったらね、並んでいた人が、走ってどっと店内になだれこむように入ったの」
「なんだか知らないけれど私もその人たちと一緒に走ったの」
アッハッハ。ますます私は先が知りたくて・・
「一か所めざしてね。走っていくの。店員さんが品出しを始めた大きな段ボールの蓋が開けられると、たくさんのお客様が手を伸ばしてわしづかみにしてね。ピンクの袋だった。」と。
アハハと先が聞きたい私。
「店員さんの『並んでください!』の言葉なんて誰も聞いていないようにね」
「なんだかしらないけれど、みんながしているから私もその袋をひっぱりあげたの」とるーちゃんは身振り手振りで。
アッハッハ。品物はなんだったのかと私はその先が知りたくて。
「お店の人も人数制限をして店内に入れたらよかったのにねぇ」なんて私。
それにしても集団で行動すれば怖くないというか、恥も外聞もないいうか・・
「〇(私)ちゃんがその場にいたならきっとそうしていたよ」なんて言われたが、その場になってみないと分からない。
私は30年ほど前には紙おむつを買うため、早くお店に行ったことはあったが・・走った?かもしれない。
るーちゃんのつかんだ品は限定品だったらしい。
「限定品って言葉に弱いよねぇ」と
開けてみてえぇ~~~!とショックだったよう
「ゴムが100数十円でその品が1,840円だったの。」
「仕方ないからレジで支払ったの」と
アッハッハッハ。
今日はるーちゃんは夕食を作らなくてもいいからと、少しゆっくりして行ってくれた。
二人は「たくさん笑ったねぇ」と。
駐車場までお見送り。風がとっても冷たかったが、大笑いして心は温かかった♪
るーちゃんが周りの人に影響されて、並んで走ってわしづかみにしたお品とは・・
こちら→いちごバッグ (いちごワイン付き)
るーちゃんはお酒が飲めないので、がっかりしていた。
バッグがかわいいからまぁいいかと。
かわいバッグだったので、並んだ人たちもバッグが目あてだったのかもしれない。