書を読む５

ブログネタが、なくなったということで、本の紹介。
今回は、「魚になめられてたまるか！」
この本の基本は、海の中に入って、釣りにおける海面下の魚の状態等を見て、科学的な考察を加えたということみたい。
シズの打ち方とか、糸の海底での状態など、なかなか、高度な内容だ。
こういう内容を理解して、それに合わせて釣りができると、また、一歩上達するんだろうな～。
２，３面白いことを紹介すると、「餌について、サナギは、あれだけ強烈な臭いを発しているので、いろいろ、集魚効果が、有りそうだが、チヌ以外あまり、魚は集まらなくて、チヌ釣り時の餌取り防止に使われるそうだ。」
　それから、「想像する以上に魚の学習」は早い。」
　もう一つ「水深３ｍ下から釣り人を見た場合あまりにも鮮明に見える。」などなど・・・なかなか興味深い内容だ。

モロコ＆カダヤシ

先日の釣行に使った生き餌の余りを水槽へ入れた。
水槽には、今年の3月ごろ入れたモロコ、タナゴ、シラサエビの生き残りが、数匹成長して住んでる。
今回入れたものと随分モロコの大きさが違う。1年経たないうちに成長したもんだ。
今回、カダヤシも入れたからな～。どの魚種が最終的に生き残るのかな～。
やっぱり、ピラニアみたいに強いと言われているカダヤシが、残るかな～。
ま～餌やって、情が移らないうちに、生き餌で使うかな。