旧東海道、蒲原宿に続き、由比宿の紹介です。
川の近くに案内板がありました。ここは蒲原駅へ2キロ、由比駅へ1.6キロの地点です。

由比本陣を中心に、
本陣の向かいには饂飩屋(脇本陣)、紺屋、吉田屋、江戸屋が並び、紀伊国屋、小伊勢屋、問屋場など、
本陣の並びには庵原屋、富士屋、大阪屋、紀州御役所、松坂屋、井筒屋などの名前が見えます。
由比本陣。

東海道十六番目の宿場町として栄えた由比。
その本陣の敷地が当時のまま残されている唯一の場所が、ここ、由比本陣だそうです。
現在は本陣公園として整備され、「東海道広重美術館」が併設されています。
由比本陣の向かい側にある「正雪紺屋」

江戸時代の兵学者、由比正雪の生家と伝えられています。
建物は築200年以上。老舗の紺屋です。
昔のままの仕事場や道具が残されているそうです。
街道に残る黒塀の古民家。

個人宅のため、内部の見学はできません、と看板がありました。
野菜や食料品を積んだトラック。これは2台目。

由比漁港の漁船。サクラエビ漁は夜行われます。

由比駅近くにあった廃屋。

何かのお店だったようです。軒先には「日産自動車」とペットフードの看板が残っていました。

由比本陣を中心に、
本陣の向かいには饂飩屋(脇本陣)、紺屋、吉田屋、江戸屋が並び、紀伊国屋、小伊勢屋、問屋場など、
本陣の並びには庵原屋、富士屋、大阪屋、紀州御役所、松坂屋、井筒屋などの名前が見えます。
由比本陣。

東海道十六番目の宿場町として栄えた由比。
その本陣の敷地が当時のまま残されている唯一の場所が、ここ、由比本陣だそうです。
現在は本陣公園として整備され、「東海道広重美術館」が併設されています。
由比本陣の向かい側にある「正雪紺屋」

江戸時代の兵学者、由比正雪の生家と伝えられています。
建物は築200年以上。老舗の紺屋です。
昔のままの仕事場や道具が残されているそうです。
街道に残る黒塀の古民家。

個人宅のため、内部の見学はできません、と看板がありました。
野菜や食料品を積んだトラック。これは2台目。

由比漁港の漁船。サクラエビ漁は夜行われます。

由比駅近くにあった廃屋。

何かのお店だったようです。軒先には「日産自動車」とペットフードの看板が残っていました。
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