女性の品格

最近思うこと。
自分が「あの人は非常識ダワ！」と思ったら必ずや相手も同じことを自分に感じてるもの。
一般常識的なことではなく、人としての常識っていうのはすべての人にとって
「自分の中で正しいことが常識」であって、どれもがある意味正しいので
「非常識だ！」と感じあうようだったらそれは悩んでも仕方がないこと。
どっちが悪いわけでも正しいわけでもないのです。合わないだけ。
わたしなんてなんでも適当だし、がさつだし、いろんな方面から「非常識な人」と
思われてると思います。
でも万人から褒められることはありえないのでぜーんぜんいいんです。
だけど、自分がここではどう動くべきかとか人の気持ちとかは瞬時に考えて、
自分の欠点を上手にカバーしていくことは自分に対する絶対の義務です。
「わたしってこーゆー人ダカラ♪」と傍若無人に振舞うのは恥ずかしいことです。

かなり前に「女性の品格」という本を読みました。
当たり前のことをさらりと書かれている本なのでさくっと読めますが、
この当たり前のこと（お礼を言う・挨拶をする・身だしなみに気をつけるなどなど）
ができない人が増えてるんですね。
「品格」というと気恥ずかしい感じですが、みんなに「愛される人」「可愛がられる人」
っていうのはきっと品格がある人なんだと思います。
「自分の立場をわきまえる」とか「周りの雰囲気を感じ取る」とか、
当然これも当たり前。
大人ですから、上手に品格のある女性になりたいものです。

画像はわたしと娘の朝ごはん。
ブルーベリーとラズベリーをたくさん入れたハートのマフィンと
バナナとイチゴとはちみつのヨーグルトジュース。
これをカフェオレと一緒にのんびり頂くのは最高に素敵な朝の贅沢！

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