食器洗浄機がわたしの女中さんです

今日のランチ！
わたしはパスタ70g、オットは200g←全然足りない！と言われました…ふぅ～！
プチトマトを大量に買ってきて、大量のドライトマトを作って、オリーブオイル浸けにしています。
ドライにすると長持ちするし、なんせ味が凝縮されて、素晴らしく美味しいですよー
ブロッコリー・セロリ・しめじ・プチトマト・ドライトマト・バジルのオイル系パスタです。
美味しかった☆

わたしの患者さんで、めちゃめちゃセレブなおばあちゃんがいます。
もうすぐ90歳なのにそんな風には見えないし、最近携帯を使いはじめた、とっても可愛い人なのです。
携帯の使い方を教えてあげているのですが、画像を撮ってどうするの？と聞かれ
「わたしはお節料理を毎年撮っていて、去年は何を作ったかな～とか、どんな食器を使ったっけとか、参考にしてますよ」
なんて話しから、
「料理は好きなんだけど、掃除が苦手～！」
という流れになった時に
「じゃあ、掃除は女中にやらせればいいじゃない」
とあっさり言われ
「そっかぁ☆女中にやらせればいいんだ！…ってコラコラコラ～！普通の人は女中さんとか雇えませんからっ(爆)！」
高齢者相手に、一人ノリツッコミを敢行しましたヨ。
生まれた時から、住み込みの女中さんが居たそうで、結婚後も女中さんを雇っていたのですが、住み込みでなかったので不満だったそう。
朝起きたら朝食が出来ていて、昼食は二人で簡単なモノを食べたそう。
なんせご主人は単身赴任でいなかったから…と。
夕飯の下ごしらえまでやってくれてたから楽だった、と。

そりゃあ楽でしょうとも(￣・・￣)

わたしが朝食も作り、お弁当も作り、夕飯も作ってると言ったら、もう開いた口が塞がらないといった感じ！
なおかつ働いているわたしに、もはや尊敬の念まで抱いてらっしゃいましたが、コレ、普通ですから～！
いや、尊敬の念というより、憐れみを感じてたのかもしれません…

「こーゆー女(わたし)は今までまわりにいませんでした～？」
「働いていて、なおかつ女中も雇わないなんて人はいなかったわねぇ」

「類は友を呼ぶ」ってホントにあるんだなぁ～と実感☆
いつもお互い新鮮です(^w^)

ささっ、女中さんがいないから、これから流しを綺麗にして、お米を研ぐとします！
ついでに明日の息子のお弁当の下ごしらえも。
息子は明日から宿泊体験学習で、一泊二日で三浦に行くのです。
みんなでお泊り、楽しいだろうなぁ～♪