おそうじのすすめ

昨日は小学校の役員関係で講演会に行きました。
前回の役員会の時に「人数が足りないので誰かお願いできませんか？」と
講演会のお知らせが配られ、目を通した瞬間に
「はい！あたし行きます！」
みなさんに「おぉぉ～」と感激されましたが、なんでみんな行かないの？と逆に問いたい。
だってこの方、そうじの本のベストセラー作家さんですのよ！
わたしはそうじが大の苦手。
なんで毎日毎日散らかるのに毎日そうじしなきゃなんないの？と憤る、そんな主婦。
演題は「こどもを育むそうじ力」！これ絶対聴いてみたい！
いろいろ聴いてきましたよ。心に響いた言葉をいくつかご紹介。
まず、「乱雑な空間は、乱雑を呼ぶ」そりゃそうですよね、類は友を呼ぶ。
「風通しがよくさわやかな雰囲気にするために、そうじというのは手段」
「愛情が届く範囲以外の物は捨てる」
物を捨てるのはそうじのポイントなのですが、女性は洋服が捨てられないそう。
「いつか着られるかも♪」の「いつか」は絶対に絶対に来ないと思っていいそうです。
新しい自分にステップアップするために捨てる！という意識で捨てるといいのです。
そして過去の栄光も捨てていくのがいいそうで、何年も積まれたまま埃をかぶってるような
雑誌とか手紙とかも潔くグッバイ！
そうして未来も過去も切り捨てていくうちに「今現在」を楽しく生きていけるのです。
こどもに問題のある家庭のリビングは、やはり乱雑で暗く、風通しも悪いのだそう。
そんなお話を聴いて帰り、わたしは速攻でカーテンを洗い、机を拭きましたよ。
確かにね、他人は変えられないのだから自分を変えるってことで、もしいろいろと
行き詰ってるのならば、部屋をいい雰囲気にするっていうのはいい手段ですね。
「いい空間はいい空気を呼び、いいエネルギーが湧く」うん、そりゃそうだ。納得。

先日、オットと二人、みなとみらいで映画を観てきました。
前夜にオットが釣りに行くのをやめたため、
じゃ、映画でも観るか～とネットで座席をとりました。
そしたらそこの映画館は毎月22日は「夫婦の日」で夫婦2人で2000円で鑑賞できるのです！
たまたまその日は「夫婦の日」！知らなかった～！
何年か振りの映画鑑賞でしたがとってもラッキーでした。
あ、観たのはニコール・キッドマン主演の「インベーション」。
こどもが可愛いのなんのって・・。この子の為なら誰もが頑張る！って感じの可愛らしさ。
すごく怖くて面白い映画でしたよ。

画像はビスコッティ。低カロリーでいいおやつですよね。
だけど、冷凍庫で保管していたクルミがどうやらもう酸化していたようで、
これ食べると胸焼けがするんです。一応ローストしてから作ったんだけどな～
胸焼けして食欲がなくなればいいぞ☆と思ってバリバリ食べてたら気持ち悪くなって
サイダー飲んだり、みかん食べたり・・。　こりゃ駄目だ！！