これは今日の朝ごはん。
手前が娘、奥が息子のしらす丼とあさりのお味噌汁。
二人共朝練だったので、二人仲良く朝ごはん。
昨日焼いたパン
をサンドイッチにしました。
1ブロックをちぎって半分にしてサンドイッチに。
娘は完食しましたが、わたしは食べきれなかった。
娘は「ハムレタスサンド」が一番美味しかったそうで、わたしは「卵サンド」が美味しかったー。
サンドイッチはタンパク質も野菜もとれていいですね。
先日、中学校時代の友人ユウコと何年かぶりに会ってランチしました。
軽く2・3年ぶりでしたが、わたしの挨拶に対するユウコの第一声は
「なんなの?あんたのその変な声は?」
でした。
「なに言ってんの?昔からずっと変な声でしょうが」
「いや、昔はもっと高くてアニメ的だったけど、今はスゴい低くてスゴい変なガラガラ声になってる!」
「いやーっ(涙)!」
多分、これは老化ですね。
確かにわたしはもう一曲もカラオケで歌える歌がありません。
声が出ないっていうか、声が透明になってしまうっていうか。
最近声を出すのに疲れる事が多いし。
「もしかしてポリープかなぁ?ポリープ取ったらスゴい綺麗な声になるかなぁ?」
「いや、もしポリープがあってそれを取ったとしてもきっと変な声はかわらないと思うよ」
「いやーっ(涙)!」
わたしはホントに過去の記憶がない女なんですが、特に中学時代の記憶は殆どありません。
あんた修学旅行は行かなかったよねと言われたら「えーっ!あたし行かなかったんだ!」ってくらいに無記憶。
アイハブナッシング。
空白の時代。
けど、わたしはイッコだけ、スゴい面白かった事件を覚えているのです!
中学の卒業時に一言文集みたいなのを書かされたのですが、10数名の仲良しさん達(学年で一番目立ってたおバカ組だと思われる)で
「うちら全員、名前の最後にぴょんって付けね?」(←イマドキのおバカ女子風に)
と約束しました。
で、わたしは
「わたしがトシちゃんの愛人だって知ってたー?……はるこぴょん」
(あぁー、恥ずかしい!そんなにトシちゃんが好きだったか、自分?)
とかって書いたんですよ。
みんなはどうかな?とワクワクページをめくると、みんなぴょんぴょん書いてる。わはは!楽しいぞ!
けど、その友人ユウコ
「絶対東大行ってやる!ゆ……ラニぴょん」
は?…ラニぴょん?
ラニぴょんってなにぴょん?
わたしは走りましたよ。階が違ったので階段も駆け上がりましたよ!
そしたら!
ユウコが怒りに震えてる。
で、
「はるこ!職員室に行くから一緒に来て!」
と、こういう時に絶対役に立たないわたしを連れて職員室に行きました。
「先生!なんであたしがラニぴょんなのよ?あたしがユウコだって先生知らないの?なによ?ラニぴょんってなんなの?」
ユウコ、もはや半泣きで、わたしはラニぴょんって聞くだけで笑って倒れそう♪
けど、ユウコ、めっちゃ怒ってるし、笑ったら悪いから我慢我慢我慢…
だってあたし達「親友」だもの!
そしたら先生が
「俺もラニってなんだぁ?と思ったんだけどそう書いてあったから。見ろ」
と出されたユウコの手書きの紙にはたしかに「ゆうこぴょん」と書かれているんだけど、汚なくて「うこ」が「ラニ」に見える!
たしかにラニぴょんって見える!
で、「ゆラニ」の「ゆ」だけ、名前から切り離されて
「絶対東大行ってやる!ゆ……ラニぴょん」
あぁ、もうダメ。
涙で画面が見えない。
もちろん、わたしは抱腹絶倒で暴れまわりたいほどだったのですが、それでも
「先生なんて大っ嫌いぃーっ!」
と走り去るユウコを(鼻をつまんで窒息しそうになりながら)親友らしく追ったのです。
親友…だけど、途中でドロップアウト!
あぁー、あの時は笑いましたね。
半分申し訳なく、半分可哀想に思いながら、完全に笑いこけました。
今度、この話をしてやろー!
(って、今回は話さなかったけど、毎回泣き笑いで話していると思われる)
この出来事のおかげで「たしかにわたしにも中学時代があった」とほっとできます。
きっともっと楽しかったんだろうに。。。
ブログを書いてなかったら子育て中の記憶も殆どなかったなぁ。
時々過去の自分のブログを読んで、爆笑したり懐かしがったりしています。
手前が娘、奥が息子のしらす丼とあさりのお味噌汁。
二人共朝練だったので、二人仲良く朝ごはん。
昨日焼いたパン
をサンドイッチにしました。
1ブロックをちぎって半分にしてサンドイッチに。
娘は完食しましたが、わたしは食べきれなかった。
娘は「ハムレタスサンド」が一番美味しかったそうで、わたしは「卵サンド」が美味しかったー。
サンドイッチはタンパク質も野菜もとれていいですね。
先日、中学校時代の友人ユウコと何年かぶりに会ってランチしました。
軽く2・3年ぶりでしたが、わたしの挨拶に対するユウコの第一声は
「なんなの?あんたのその変な声は?」
でした。
「なに言ってんの?昔からずっと変な声でしょうが」
「いや、昔はもっと高くてアニメ的だったけど、今はスゴい低くてスゴい変なガラガラ声になってる!」
「いやーっ(涙)!」
多分、これは老化ですね。
確かにわたしはもう一曲もカラオケで歌える歌がありません。
声が出ないっていうか、声が透明になってしまうっていうか。
最近声を出すのに疲れる事が多いし。
「もしかしてポリープかなぁ?ポリープ取ったらスゴい綺麗な声になるかなぁ?」
「いや、もしポリープがあってそれを取ったとしてもきっと変な声はかわらないと思うよ」
「いやーっ(涙)!」
わたしはホントに過去の記憶がない女なんですが、特に中学時代の記憶は殆どありません。
あんた修学旅行は行かなかったよねと言われたら「えーっ!あたし行かなかったんだ!」ってくらいに無記憶。
アイハブナッシング。
空白の時代。
けど、わたしはイッコだけ、スゴい面白かった事件を覚えているのです!
中学の卒業時に一言文集みたいなのを書かされたのですが、10数名の仲良しさん達(学年で一番目立ってたおバカ組だと思われる)で
「うちら全員、名前の最後にぴょんって付けね?」(←イマドキのおバカ女子風に)
と約束しました。
で、わたしは
「わたしがトシちゃんの愛人だって知ってたー?……はるこぴょん」
(あぁー、恥ずかしい!そんなにトシちゃんが好きだったか、自分?)
とかって書いたんですよ。
みんなはどうかな?とワクワクページをめくると、みんなぴょんぴょん書いてる。わはは!楽しいぞ!
けど、その友人ユウコ
「絶対東大行ってやる!ゆ……ラニぴょん」
は?…ラニぴょん?
ラニぴょんってなにぴょん?
わたしは走りましたよ。階が違ったので階段も駆け上がりましたよ!
そしたら!
ユウコが怒りに震えてる。
で、
「はるこ!職員室に行くから一緒に来て!」
と、こういう時に絶対役に立たないわたしを連れて職員室に行きました。
「先生!なんであたしがラニぴょんなのよ?あたしがユウコだって先生知らないの?なによ?ラニぴょんってなんなの?」
ユウコ、もはや半泣きで、わたしはラニぴょんって聞くだけで笑って倒れそう♪
けど、ユウコ、めっちゃ怒ってるし、笑ったら悪いから我慢我慢我慢…
だってあたし達「親友」だもの!
そしたら先生が
「俺もラニってなんだぁ?と思ったんだけどそう書いてあったから。見ろ」
と出されたユウコの手書きの紙にはたしかに「ゆうこぴょん」と書かれているんだけど、汚なくて「うこ」が「ラニ」に見える!
たしかにラニぴょんって見える!
で、「ゆラニ」の「ゆ」だけ、名前から切り離されて
「絶対東大行ってやる!ゆ……ラニぴょん」
あぁ、もうダメ。
涙で画面が見えない。
もちろん、わたしは抱腹絶倒で暴れまわりたいほどだったのですが、それでも
「先生なんて大っ嫌いぃーっ!」
と走り去るユウコを(鼻をつまんで窒息しそうになりながら)親友らしく追ったのです。
親友…だけど、途中でドロップアウト!
あぁー、あの時は笑いましたね。
半分申し訳なく、半分可哀想に思いながら、完全に笑いこけました。
今度、この話をしてやろー!
(って、今回は話さなかったけど、毎回泣き笑いで話していると思われる)
この出来事のおかげで「たしかにわたしにも中学時代があった」とほっとできます。
きっともっと楽しかったんだろうに。。。
ブログを書いてなかったら子育て中の記憶も殆どなかったなぁ。
時々過去の自分のブログを読んで、爆笑したり懐かしがったりしています。