ハレノクニでワイン

11年間の島暮らしから、ワイン農家を目指して山暮らしへ。
グッドライフを探す旅と美味しいものを綴ります。

「ナチュラルワイン、どう選ぶ?」BRUTUSに岡山のワイナリーが!

2022-05-27 | ワイン農家

雑誌BRUTUS(2022年6月1日号)の特集はナチュラルワイン。

「ナチュラルワインってなんだろう?」という冒頭のコラムでは、

「有機(かそれに近い)栽培でブドウを育てて、酸化防止剤をはじめとする、科学的な添加物や介入をできる限り減らして醸造し、瓶詰めしたワイン」のこと、と紹介されています。

 

私も自然の中でブドウを育て、そのブドウだけを使ってワインを造りたいと思っています。

この号には権威的になった「ワイン」へのカウンターカルチャーとして、作り手からワインショップ、飲食店まで

様々に変化してきた様子が紹介されていて面白いです。 

P.54からは「日本の岡山で"未来のワイン"を造り始めた人たち」という特集が8ページにわたって掲載されています。

「La Grand Colline Japon」「GRAPE SHIP」「domaine tetta」という3つのワイナリーが紹介されています。

「ひょっとして岡山がアツイのでは?」とお感じになった方は鋭い。

これらのワイナリーのワインをぜひ飲んでみてください。

それとこの号のBRUTUS、あいかわらずおしゃれで、個人的にはちょっと鼻につく感じはあるんですがおすすめです。

ワインが飲みたくなりますよ♪

 

 

 


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