ハレノクニでワイン

11年間の島暮らしから、ワイン農家を目指して山暮らしへ。
グッドライフを探す旅と美味しいものを綴ります。

おかやま市場から魚が届きました

2022-11-19 | ローカル

おかやま市場から、旬の魚が届きました!

副賞の魚欲しさに岡山市場の楽しさを伝えるインフルエンサーなるものに応募したところ、

見事選ばれたのでした。

3月まで、魚や果物などが届くようで、その魅力をお伝えできればと思っております。

今回届いた魚のラインナップは・・・真鯛・秋刀魚・皮剥・魳・渡り蟹です。

地元の魚だけでなく、日本中から美味しいものが届くのが市場の魅力でもありますね。

また、鮮度や品質において市場のプロの目利きを通った魚たちなので美味しさもばっちりです。

サンマ …北海道根室産

毎年不漁が伝えられ食卓から遠のくサンマですが、今年もなんとか生サンマにありつくことができました。

塩焼きでワタまで美味しくいただきました。

カワハギ…岡山県下津井産

カワハギはやっぱり肝醤油で刺身をいただきます。

日本酒泥棒ですね。

3尾あったので、残りはムニエルに。

これまたフワッとして美味しくできました。

カマス…長﨑県対馬産

カマスは炙りでいただきました。

引っ越してから庭の南天が使い放題なのであしらいに頻繁に登場してます。

初めて縁側干物にもチャレンジ。

1番冷蔵庫で干した後、仕上げに天日で干しました。

子どものころは嫌いだった干物だけど、カマスは初めて好きになった干物なので特別な思い入れがあります。

マダイ…岡山県下津井産

真鯛は子が膨らみ始めていました。焼霜づくりで。

身も充実していて、今がとてもいい時期ですね。

身は贅沢にフライで。キャベツの美味しい季節です。

アラは一晩塩をして、焼きでいただきました。

スダチが脂を引き立てます。

渡り蟹…香川県小豆島産

渡り蟹はシンプルに蒸してから身をほじくりました。

隠岐に住んでいたころは蟹と言えば松葉ガニでしたが、渡り蟹も大変美味しいものですね。

新しい魚介の魅力に出会いました。

 

 

11月20日(日)には市場のイベントに参加する予定です。

そちらも魅力をお伝えできればと思います。

 

 

 


リフォーム工事が始まりました

2022-11-15 | 古民家暮らし

新しい家のリフォーム工事が始まりました。

2022年11月15日着工。

本当は10月中に工事が終わり、それから引越しの予定だったのですが住みながらの工事となりました。

しばらくは「離れ」で生活するようになります。

仏間と居間とキチンの壁をとっぱらい、一部屋に。

天井を抜いて吹き抜けにし、階段は移設の大工事。

天井の板を剥がすと、家の骨格が姿を現す。

古い建物なので設計図などなく、見て確認してからプランを適宜修正。

棟梁は頭を悩ませる。

2階の天井も抜いて、梁を見せる。

畳をはいだ時に出てきた新聞は1986年。

きっと畳をやり替えた時のものかな。

岩城滉一は当時からセクシーだったようだ。

古い碍子も外し、電線もやり替え。

プロに頼むところはお願いし、壁の色などDIYできるところは自分たちで。 

さて、現段階では予想のできない仕上りが楽しみであります。