原谷 ミニバス通信

チームのこと、ミニバスのこと、秩父のこと…。

J・浜田 本部室デビュー

2009-10-25 07:53:39 | バスケ…秩父のミニバス


今日はフレッシュ大会。
以前も書いたが、このクラスは驚くほどレベルが上がっている。何より、所どころに「流れ」が見えはじめている。

そうは言ってもたどたどしさ故の微笑ましさや楽しみもあって、会場は笑顔が絶えない。子ども達だけでなく、ギャラリーの保護者やベンチの指導者も忘れてはいけない空気だ。

フレッシュな子ども達がプレイのレベルを上がることばかりを望むのではなく、健やかに大きく育ててほしい。

“enjoiment fairplay friendship”(友情 ほほえみ フェアプレイ)
良い言葉だ。


[#27]

“And if you play basketball you're my friend”
Copyright (c) 2009 TEAM-HARAYA All rights reserved.


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2009-10-27 19:09:44
子供には、誰かと競うのではなく自分自身の為に!と常に言っているのに…。私が自分の子と周囲の子とを比較してしまっていました。フレッシュの試合で頑張っていた我が子を見て、頑張りを素直に認め、誉めてあげたいと思いました。
返信する
「頑張り」ってやつ ([#27])
2009-10-28 05:38:22
フレッシュの試合を見ていてわかるのは、ショットを決めたときのうれしい気持ち、上手くいかなくて悔しい気持ち、はたまた、何をやって良いのかわからずに…。
いろいろな子どもの表情が見えます。でも、やがて、さほどの時間を必要とせずにバスケがわかり始め、自分にとってのバスケを見せてくれるように成長していきます。

どの子にも共通しているのは、ほめられると「うれしい」顔が見えることです。無理にほめることはありません。よく見てみると子どもの良いところが見つかります。

笑顔で(これは効果=大)いっぱい声を掛けてくれると、その分頑張りの顔を見せてくれます。
日頃のご声援、ありがとうございます。

[#27]
返信する

コメントを投稿