「ハリケーン」過去最大級の被害に

南部のルイジアナ、ミシシッピ、アラバマ、フロリダの
４州の被害はひどく、特にミシシッピ州ハリソン群の
被害は過去数十年で最悪になる見通しとの報道だ。

　「カトリーナ」のフロリダ半島への再上陸時からの杞憂
が現実化してきた。
最悪の時期に計画された旅になってしまい心が痛む。

　あとは訪問地からの状況報告を待って、なんらかの
対処が必要になるのでは。

お土産えらび

　一番気を使うものに、お土産がある。
訪問先へのお礼の品選びに百貨店に出かける。
予算額を決めてまず食器売り場へいく。
鎌倉彫を候補とてしいたが予算外で外す。

　係りの方のアドバイスで漆器を見る。
輪島塗の素敵な花瓶に目がとまる。
家内とも意見が一致して、迷わず決める。

　つづいて小物を２，３点追加し、買い物を終える。
残るは、旅行先からの買い物リストをつくらなくては。
海外の土産店での会話は大丈夫だろうか。

ハリケーン「カトリーナ」接近

旅行の際の心配の一つに天候がある。
特に長期の海外旅行は、より情報不足も加わって不確定
要素が倍加する。

夕刊によると「カトリーナ」は超一級だとのこと。
今回の訪問地一つに南部のナッシュビルがある。
今後の状況次第で予想進路コースが心配だ。

米国の避難命令の周知徹底さに報道で接して、一層
不安要因が増大してきた。
今回の被害が甚大になららいことを祈りたい。

健康管理に関わる食事は

長期旅行での心配の一つに食事がある。
日常のメニューの内で欠かせないものがある。
中で生鮮食品はその調達が大変であろう。

　現在、整腸作用のためにヨーグルト300㌘を毎日
朝晩に分食している。
この食習慣は５０才以降欠かせていない。
したがって、これだけは旅行中も続けたい。

しかし、現地での食料品店の事情次第であるので
調達出来るかどうか一番の心配事だ。

辞書メモリーに悪戦苦闘

　携帯辞書の自作メモリーつくりを始める。
なかなか思う様には進まない。
デジカメ用のフォーマットで記録する。失敗。

機器附属のフォーマットソフトを取り出して処置して
メモリー本体にコンテンツをコピーする。
辞書は受け付けているが、内容が表示のまま。

一筋縄では稼動してくれない。
今夜はここまで作業はやめる。

台風一過の朝

　朝日を浴びて、日用生活雑貨の買出しにでる。
国内の２、３泊と違って何かと品揃えに気を使う。
今回はホームスティ・スケジュールを含むので
一層の配慮が必要になる。

　ところで国外での旅では、まず第一に電源事情を
承知して準備する必要がある。
今日は洗面時に必要な電気機器をチェックした。

　シェイバーは現行機器が外国製品なので対応できそうだ。
予備に携帯用の機器（２４０Ｖ迄可）持参する。
　心配なのはドライヤーだ。強弱の切り替えスイッチが
あるので、弱モード仕様で使ってみる予定だ。

デジカメのバッテリ充電器は100Ｖから240Ｖまで可能
なので、安心して夜間の充電で対応できる。

台風１１号が接近

今夜の関東地方への接近は本物のようだ。
旅行の準備のうちで、デジカメのハードの方は大方できた。
今日は周辺の整備をしたい。
特に記録媒体の使い分けの手順とその整理をしよう。
　
　一方、ノートの持参は諦めて某社の辞書メモリーに
必要なＭＥＭＯを記憶して使うことにした。
　これで出来るだけペーパーでのＭｅｍｏを避けたい。

　残るはガイドブック類をどこまで携帯するかだ。
思い切って本を解体して必要な情報だけにしたいとも
考えているのだが．．．．．。

最初にしたこと

家庭医に受診し、臨時の検診を受ける。
幸い今は体調も良く、心配ないとのこと。安心する。

次にしたこと。
ラジオの英会話テキストを買ってきて、早朝と夕方に聞き始める。
６０の手習いではないが、学生時代以降、意識して英会話の練習を
した事がない。
それでも２ヶ月を過ぎた頃より、幾分聴き取れるようにはなってきた。

もう一つの留意したこと。
体力の維持に気をつけたことだ。車には乗らず歩くことに努めた。
雨でもなければ愛犬の散歩に時間をかけた。途中の広場での休憩場所では、
自分のウォーキングにも時間を割くことにした。
結果として、なんとか足の衰えはストップしているようだ。

 

ブログ投稿のきっかけは

３ヶ月前に海外旅行の話が現実化しました。

リタイアしてしばらくは連れ合いと二人で国内旅行を楽しみました。

夫婦で一度は海外旅行をと機会を探していましたが、乗り物酔いの強い

彼女をかばってチャンスがありませんでした

今回はグループでの訪米のチャンスに加えてもらいました。

なにしろ始めての海外ですので、準備を始めてアット言う間に

当日まで一ヶ月をきってしまいました。

そうそう、ブログをはじめるきっかけはノートＰＣの持参を諦めたからです。