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名古屋市は7日、救急隊が心肺停止状態の患者を搬送する際、救急救命士の男性
(37)が人工的に呼吸させるため気管に入れるチューブを過って食道に入れる事故
を起こした、と発表した。患者は搬送先の病院で死亡が確認されたが、事故との因果
関係は「調査中」としている。救急救命士による気管チューブを使った医療行為は0
4年7月から認められたが、総務省消防庁は「こうした事例は聞いたことがない」と
している。
http://www.asahi.com/national/update/0507/NGY200705070014.html
『asahi.com/2007年05月07日』
名古屋市は7日、救急隊が心肺停止状態の患者を搬送する際、救急救命士の男性
(37)が人工的に呼吸させるため気管に入れるチューブを過って食道に入れる事故
を起こした、と発表した。患者は搬送先の病院で死亡が確認されたが、事故との因果
関係は「調査中」としている。救急救命士による気管チューブを使った医療行為は0
4年7月から認められたが、総務省消防庁は「こうした事例は聞いたことがない」と
している。
http://www.asahi.com/national/update/0507/NGY200705070014.html
『asahi.com/2007年05月07日』