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高松塚古墳(奈良県明日香村、7世紀末~8世紀初め)の石室解体で、文化庁は1
4日、西壁に描かれた「飛鳥美人」として有名な極彩色国宝壁画の女子群像について、
表面に張っていた220枚の保護用の薄い紙を外した。作業は公開されなかったが、
文化庁の提供写真では、赤、青、緑のカラフルな衣服や縞(しま)模様の裳(も)
(古代のスカート)を着た1300年前の「美人」の姿の一部が、初めて石室外の明
るい部屋に現れた。
http://www.asahi.com/culture/update/0514/OSK200705140062.html
『asahi.com/2007年05月15日』
高松塚古墳(奈良県明日香村、7世紀末~8世紀初め)の石室解体で、文化庁は1
4日、西壁に描かれた「飛鳥美人」として有名な極彩色国宝壁画の女子群像について、
表面に張っていた220枚の保護用の薄い紙を外した。作業は公開されなかったが、
文化庁の提供写真では、赤、青、緑のカラフルな衣服や縞(しま)模様の裳(も)
(古代のスカート)を着た1300年前の「美人」の姿の一部が、初めて石室外の明
るい部屋に現れた。
http://www.asahi.com/culture/update/0514/OSK200705140062.html
『asahi.com/2007年05月15日』