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「愛する子供たちへ」-心の糧メッセージ

クリスチャンとして歩む未熟な父親が、自らの子供たちの幸福を願い、その信仰と霊性を養い育むべく記す「心の糧メッセージ」!

「特別に選ばれた世代」

2011年10月01日 14時07分11秒 | 神権の努め
愛する子供たちへ

ジョセフ・フィールディング・スミス大管長はこう宣言しています。

「教会の若人は……神聖な行く末を有する天の高潔な霊、特別に選ばれた世代です。その霊は、福音が地上にある時代、主が末日の偉大な業を推し進めるために雄々しいしもべを必要とされる時代に生を受けるよう、取っておかれた霊です。……」

あなたたちは文字通りこの末日に神の業を力強く推し進めるためにとって置かれた本当に特別な選ばれた霊です。

高慢になってはいけませんが、自分を決して過小評価してもいけません。

例え若くてもパウロがテモテに勧告したように、「あなたは、年が若いために人に軽んじられてはならない。むしろ、言葉にも、行状にも、愛にも、信仰にも、純潔にも、信者の模範になりなさい。(Ⅰテモテ4章12節)」との勧告に従ってみんなのよき模範となり福音のすばらしさを多くの人々に伝える必要があります。

あなたたちひとりひとりはそのような力を内に秘めています。その力を信じ、引き出し、主の器として祝福を分かち合えるよう一緒に頑張りましょう。(おやじより)

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「自分が神の息子であることを忘れない」

2007年12月04日 13時37分40秒 | 神権の努め
愛する子供たちへ

中央若い男性会長会第一顧問であるディーン・R・バージェス長老は次のようにおっしゃっています。

「自分が何者なのか知ることによって、強く、確固として、揺らぐことのない霊性を身に付け、神権の務めを果たすことができます。信仰と決意に裏打ちされた確信をもって正しい決断を下すことができるようになります。

正しいと自分が知っていることを勇気をもって擁護できるようになります。神の神権を持ち、神の御名によって行動する権能があることは特権なのだということを悟ります。」

自分が神さまの息子であるということと、神さまに代わって神さまの業を行うよう権能と力を託された神権者であることをいつも忘れないようにしましょう。

そうする時、自分がどこにいても、どのような状況にあっても神さまの御心に反することを行わず、バージェス長老がおっしゃっている祝福を文字通り得られるようになるでしょう。

パウロは次のように勧告しています。

「あなたがたのうちにある望みについて説明を求める人には、いつでも弁明のできる用意をしていなさい。しかし、やさしく、慎み深く、明らかな良心をもって、弁明しなさい。そうすれば、あなたがたがキリストにあって営んでいる良い生活をそしる人々も、そのようにののしったことを恥じいるであろう。」(Ⅰペテロ3章15節~17節)

福音について人から説明を求められたら、決して臆することなく、愛と敬意を持ってしかも力強く説明できるようにならなければなりません。

それが出来るように日々熱心に聖典を学び、そしてその教えに従って忠実に生活するよう努めなければなりません。完全にできる人は誰もいません。でも、自らの力の限り熱心に努め励むことは出来ます。そのように努めましょう。(おやじより)

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