
ダリン・H・オークス長老は去る総大会で次のように語っています。
「聖餐会には打ち砕かれた心と悔いる霊を抱いて来ます。これは安息日を守るうえで最も重要な点です。」
お父さんのある先輩は、イエス・キリストの贖いの力を身に受けられるよう、打ち砕かれた心と悔いる霊を抱いて聖餐にあずかるために、ある事柄を実行しています。
それは、安息日の前の晩、この一週間の自分の行いを振り返り、改めなければならない事柄をリストアップします。それから、迎える一週間自分をより主に近づけるために行う事柄をリストアップします。それから安息日に、聖餐のパンをいただく時、リストを元に改めなければならない事柄を、悔い改めの心をもって主に述べて赦しを乞います。
それから聖餐の水をいただく時、リストを元にこの一週間自分をより主に近づけるために行う事柄を決意をもって主に述べ、実際に行うと主に約束するそうです。
もし私たちがその模範に倣うなら、私たちの生活に大きな変化が起こると確信しています。主の弟子としてもっともっと主の御心を行うことの出来る者となるでしょう。お父さんも頑張ります。一緒に頑張りましょう。(おやじより)
