ヨーゼフの☆わんぱく日記

セントバーナード親子のブログ

ヨーゼフ 2007年7月3日生 ☆ スティッチ 2010年6月23日生  

おくりびと

2008-09-15 22:17:39 | 映画・舞台
主人は昼過ぎまでお仕事。私は朝一で美容院に行き・・
その後待ち合わせて映画を観ました。
9/13より公開の「おくりびと」です。

笑いあり涙あり・・以外にも!笑える場面多しです。
主人はお腹抱えて笑ってました。
もっと、くら~くて、おも~い映画かと思いきや、違った。
舞台である山形の風景とチェロの音色が優しくてまたいい。
感動が残りました。


上映まで間があったので遅めのランチして・・
通りがかりに目に入ったゲーセン。暇つぶしデス。


 ヨーゼフにスティッチお土産にしようよ!取って取って


 やったぁ軍資金1,400円。


で、↑スティッチ取った私の主人・・おくりびとです。
といっても納棺師ではありません。
お葬儀のプロデュースから施工、納棺・出棺にいたるまで全てなのでしょう。
だからいつも、白いワイシャツに黒のスラックス。

尊いお仕事です。
日常的に死と接するのを威み嫌うことがあるのも事実でしょう。
大往生だけでなく、家族が悔いを残してしまうような最後もあるでしょう。
生命力を吸い取られてしまう現場もあると思います。

奥さん役の広末涼子が、夫の仕事に嫌悪感を持ちながらも理解し尊敬していく・・
それがすごく自然で好感が持てました。
私は両親をなくしてるから、亡くなった人はキレイなものと思えるけど
そんな経験なければ・・

私も主人を理解し尊敬しています。
(えええーーーまたお通夜ーーなんてよく言ってますが・・)
「うちのお父さんのヒゲも剃ってくれたね」なんて話しながら買物して帰宅。



 ヨーゼフお留守番ありがとう。お土産だよん。



ヨーゼフ君、お手柔らかに頼むよ。



 ままぁ

って言ってるみたいなんだよね。


だって、おっぱい吸うみたいにしてて、いつのまにかスヤスヤ寝ちゃうのだもの。



ヨーゼフは食欲もあり、うんさんもキレイです。イタズラもビッグ!
ヨーゼフはねぇ、大きなお仕事してくるご主人様が大切にしてる子なんだよ。
幸せな子だね。

今日のわんぱくぶり  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする