ハピネスあだちブログ第2弾 「福祉はまちづくり」

ブログ第2弾へ進化しました。研究&研修施設併設のユニット型特別養護老人ホームおよび在宅サービス事業6年目からの歩みです。

第4回ボランティア感謝の集い開催報告

2011年12月05日 | 日記
2011年12月3日(土)11:30~13:00
第4回ハピネスあだちボランティア感謝の集いを開催いたしました。

会場は5階多目的ホール



雨が強く降りましたが、参加者は16団体56名のボランティアの皆さまにが参加いただきました。


ボランティア感謝の集い実行委員長は在宅部門マネージャー;橋本飛鳥
司会進行;デイサービスリーダー;川島愛子
     特養4階ユニットリーダー;兼清憲司




ご入居者あいさつ
家族会会長あいさつ
施設長あいさつ

各あいさつの後で、足立区加賀エリアでボランティアバンドとして活躍する「マケナイズ」バンドの皆さまのミニコンサートが開催されました。







オカリナ演奏



クラリネット演奏もあります



踊りはマケナイズ音頭



ミニコンサートを楽しむ参加者の皆さま








各ボランティアさんから自己紹介とごあいさつをいただきました。

民生委員のボランティアさん




地元自治会のボランティアさん








あらためて家族会二瓶会長からもごあいさつをいただきました。
家族会役員の方もボランティアでありますが、ご入居者の家族の立場からボランティアさんへ感謝の意を表してくださいました。





若い方の感想を聞きたいというご意見のもと、東京家政大学の学生さんからお一人お一人感想を述べていただきました。
実習生もいます。またボランティアとしてその活動を継続していただくこともあります。
学生さんの純粋な感想や意見はボランティアの方々の心に響いたようです。
若い力にも感謝です。








結びに「ふるさと」を合唱しました。

特養3階サブフロアリーダー井上禎久の伴奏です。




12月1日に参加した「日野原重明100歳、いのちを語る」セミナーの最後に日野原先生の指揮による「ふるさと」の大合唱で終了し、みんな感動して帰ってきました。
実はそれを真似ての企画ですが、参加された皆さまも「良かった!」と感激してくださいました。

「ふるさと」合唱をこれからのハピネスあだちイベントにおいても定番にしたいと思った次第です。



施設運営は6年目となり、ボランティア感謝の集いも4回目の開催となりました。
ボランティアさんとの関係性もよくなり、この活動を通して地域の和を広げていきたいとボランティアさんも私たちも同じように思いました。

地域を共に支える共通テーマを確認できました。




ボランティア感謝の集い終了後、後片付けを済ませ、実行委員はじめ参加職員と東京家政大学参加者と記念写真を撮りました。







参加していただいたボランティアの皆さま、ありがとうございました。
来年は参加団体、参加者数をもっと増やしたいと思います。













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