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体調悪し、命に障りなし

今までの楽しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、困ったことを誰かに聞いて欲しいです。

鳴門金時

2021年10月22日 | グルメ

 昔放送していた「世界ウルルン滞在記」で、アフリカの人が「鳴門金時、鳴門金時」と騒いでいたのを覚えています。どんなにおいしいかと思っていましたが、関東でわざわざ鳴門金時を買うこともなくお店で見かけることも意識しませんでした。

 今回せっかく四国に行くのだから、鳴門金時を買ってこようと思っていました。値段は高くてもいいんです。とにかく箱買いして宅配し、周りへのお土産のにする予定でした。でも、渦潮の駐車場近所の若山商店では「まだ早い」と言われたため、諦めたのです。

 その後、香川高知と移動したため、鳴門金時は手に入らず、徳島空港に着きました。徳島空港の売店に箱売り5キロと10キロ、ネット売り2本入りを見つけました。5キロを持ってみましたが、運べる自身がありません。その日は羽田に宿泊し、翌日は友人と築地本願寺の朝食をいただく予定でしたから、無理です。

 仕方ないので、2本入りだけ買いキャリーバッグに入れました。お土産をもらいに来た娘と1本ずつして、今夜素揚げしました。焼き芋の方がよかったかなあ。素揚げ、いつもの関東近辺で手に入るサツマイモと変わりませんでした。

 四国のみなさん、ごめんなさい。関東のサツマイモさん、疑ってごめんなさい。味音痴の私に比較は無理です。

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添乗員 番外 オランダ

2021年10月22日 | 日記

 オランダでもインフルエンザになりました。運河クルーズもダイヤモンド工場見学もふらふらしてました。自由行動でユトレヒトに行く計画は断念しました。

 添乗員には電車の乗り場を間違えて教えられ、長い時間待たされました。お~~~、英語も話せないのに人に聞いたり、標識で間違いに気づいたり、私って「ウンダバ~」(なぜここでドイツ語?あ~ウイーンに行きたいよ~~~)

 熱があるとわかっていたけど、怖くて体温計で測れない。今なら、ホテルの近くに契約していた保険会社の事務所があったのだから、病院に連れて行ってもらえばよかったと思いますが、まさかインフルエンザだとは知らなかった。解熱剤を飲んでホテルのベッドで寝ていたら、隣の部屋の添乗員から電話。目が覚めました。「お寿司買ってきましたが、食べますか?」って。私はレトルトのおかゆを持っていたので、ご遠慮しました。

 このことで添乗員は怒ってた? 翌日バスの中で、参加者全員に「私は昨日高くてまず~いお寿司を食べました」と言いました。えっ?そのまず~いお寿司を私に食べさせるつもりだった? 高~いお寿司の代金を私に払われるつもりだった?

 測ったわけではないので、熱があるとは言いませんでしたが、添乗員はキンデルダイクでもスキポール空港でも、私の体調を気遣うでもなく、成田では診療所の場所まで聞いたのに、知らないと返事され、偶然乗り合わせた京成線では迷惑そうに途中で降りていきました。

 帰国後インフルエンザの診断でしたが、同じツアーの参加者さんや機内でお隣だった外国人の方、大丈夫だったのかなあ~。添乗員に感染してればいいなあ~なんて。私ってひどい。

 この会社の添乗員、こんなもんです。

 

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添乗員 番外 カナダ

2021年10月22日 | 日記

 同じ旅行会社。カナダへオーロラを見に行った時のこと。前の年にプリンスエドワード島に行った時の添乗員を私がリクエストしたので、添乗員とは顔見知りでした。

 出発直前にフライト変更になり、バンクーバーからイエローナイフまで添乗員なしになりました。往路は搭乗口まで添乗員が案内してくれ、イエローナイフには現地ガイドがホテルまで連れて行ってくれたので問題はなかったのですが、問題は帰り。

 やはりフライトが取れなくて、添乗員が先にバンクーバーへ行くことになったのです。そしてバンクーバーでの乗り換えを私に任されました。理由は、唯一の4人グループ(全員50歳代)だったからだそうですが、他には若い男性もいましたし旅慣れているおばさまたちもいました。私は数日の寝不足(何せオーロラ鑑賞だから)と指名された緊張で、出発まで寝られません。ホテルのロビーで添乗員を見送り、友人には、往路飛行機に酔ったからと、酔い止めを飲むよう勧められ、・・・・バンクーバーでは飛行機から降りられないくらい意識不明の状態で、添乗員どころか、人としても使い物になりませんでした。

 これが、このブログでも何度も登場する「バンクーバー上空大暴れ」事件です。おかげで、このことは私のトラウマになっています。私の友人もアンケートに苦情をたっぷり書いたそうですし、参加者さんからはかなり苦情が来たと思います。でも旅行会社からは何のお詫びもないまま、何年も経ちます。ヨーロッパに行くたびに、電話で「途中で添乗員がいなくならない?」と聞きますが、一度だけ「記録が残っています」と言われたことがあります。なんの記録じゃ~~~~(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

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添乗員 番外 フィンランド

2021年10月22日 | 日記

 フィンランドへ行った時の添乗員は契約社員とのことでしたが、新人でもなく、4年目くらいと聞いた記憶があります。途中、奥様が高熱で倒れてしまうご夫婦がいらっしゃいました。

 ドライブインで、女性の参加者さんたちは、薬の心配をしたり、親切にされていました。私はドライブインで、氷をもらってくるよう添乗員に指示しました。客として添乗員に言ったのではなく、年上の女性として、若いお嬢さんに教えたのですが、彼女は無視をしてバスに戻りました。

 仕方がないので、英語も話せない私がドライブインのカウンターで、中学1年生レベル(今は小学生でももっと話せる)の英語と地元劇団で鍛えた身振り手振りで、氷をもらってきました。この氷は高熱の奥さんにはとても気持ちよかったと言われました。

 同じツアーのヘルシンキ。観光前に高熱のご夫婦をホテルで休ませた方がいいと、添乗員にアドバイスしました。参加者さんには事情を話し(反対する人はいなさそうでしたよ)、もしそのことでアンケートが悪評価でも、それくらいは受け止めてほしいと思っていましたし、私は評価は却ってよかったのではないかと今でも思います。

 おかげで、私はヘルシンキから日本まで5日ほど高熱で、友人は帰国後インフルエンザで仕事を休んだそうです。

 

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今回の添乗員

2021年10月22日 | 日記

 この旅行会社の添乗員の私の個人的な評価はあまりよくありません。アンケートをしっかり集める割には実質良くならないので、参加者さんたちは、アンケートを真面目に書かないのかと思っているくらいです。 

 今回も、一日目の時点では、「普通」の評価しか出来ませんでした。これでも私にとってはいい方です。

  ただ、3日目の対応は素晴らしかった。私が行きたかった場所での対応だからと言うのは、今圏外にしても。

  天気の見極めと参加者さんたちの様子も判断したのだと思います。だって、午後の牧野植物園のガイドさんが、結構興奮気味に呟いたのを、私は聞き逃さなかった。これが添乗員の全てだったのです。

 さて、添乗員ってそのくらいの気配りは当たり前って思います?とんでもありません。

 

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