旅前に、整形外科の医者にヘルプマークを付けることを了解され、旅行中リュックに付けていました。いつもの旅行通りの杖も持ってました。
旅行中、ヘルプマークを意識しなかったので、気遣われているのにも気付きませんでした。
もしかしたら、モネの庭で転びそうになったのを支えて下さったり、坂を歩いている時さりげなく横を歩いて話しかけていただいたのは、ヘルプマークの効果だったのかと、今日気付きました。
なぜかと言うと、今日イオンモールに来ています。本屋で店員を探していたら、若い女性が、呼んできましょうか?と声を掛けて下さいました。大丈夫ですと返事をしたら、「失礼しました」って。まだ気付きませんでした。
スタバでは、メニューに迷っていると、若いスタッフが「何かお探しですか?」まだ気付きませんでした。
普通にオーダーして、普通にドリンクを受け取り、テーブルで本を読み始めてやっと気付きました。ヘルプマークの効果だったんです。
参考までにスタッフさんに確認しました。言いづらそうに、気にしました。と言われ、ヘルプマークの効果はすごい。
整形外科の医者は効果ないよと言ってましたが、結構浸透してます。
ところで、かれこれ2年くらい、買い物籠に2個もぶら下がっていたのに、誰にも気にされなかったのは、なぜなのかしら?