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赤目温泉 対泉閣と周辺街並み

2015-06-27 17:32:02 | 温泉、旅館、ホテル
2015年6月23日泊まりました。奈良の当麻寺、談山神社、長谷寺と観光をし、少し足を伸ばして赤目48滝の散策に合わせて利用させていただきました。温泉は、アルカリ単純温泉です。料理は「伊賀牛の石板焼きステーキ会席」でビールを飲みながら堪能しました。ホテルに15時頃ついて、赤目48滝を散策しました。
三重県名張市赤目町長坂682番地
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外観





室内

おもてなし、湯ったり温泉たまごケーキ

廊下

エレベータ前の香の飾り

ロビー















喫茶

デッキ

庭園





夕食
食前酒、八寸(湯葉オクラ掛け、白魚まさご和え、伊賀牛八幡巻き、長芋しそ風味、天子糸雲丹焼き、五三竹粕漬け)、造り(鯛、間八、鮪)、鰆煮おろし掛け、鮎一夜干し、伊賀牛石板焼きステーキ、焼穴子入り冷やし茶碗蒸し、太刀魚青さ海苔揚げ、海老衣揚げ、ほたて酢味噌掛け、赤出汁、琵琶プリン、部屋食でビールを飲みながら料理に堪能し、疲れを吹き飛ばし美味しくいただきました。







朝食は、川のせせらぎを楽しみながらの会場食でした。
豆乳なべ、鰆味噌煮、温泉卵、小松菜おひたし、糸蒟蒻、椎茸和がらし和え、煮物、味噌汁、味付けのり

部屋からの景色



延壽院
ホテルのすぐそばにあります。「本寺の創建は、かなり古く役行者の開基とされているが、平安時代の中頃(1074~1076)僧正緑により行者ゆかりの赤目滝を発見され、河内国の僧延僧がが保安3年(1122)に建立したとされる。延壽院の前身は、青黄竜寺と呼ばれた。寛喜3年(1231)には、伊賀一国の納経所となって多くの参詣者が集まるところとして知られた。境内にある石燈籠は、国の重要文化財に指定され、本堂の傍に建つ十三重の石塔及び枝垂れ桜は樹齢およそ三百年以上あり名張市文化財となっている。」



































津島神社
「創立は、慶長6年(1601)とされるが、もっと古くからあつたかも知れぬ。由緒も不明であるが古くから牛頭天王社の名で延壽院の鎮守、同時に滝地区の氏神であった。」









へこきまんじゅう
赤目48滝の入り口でのお店です。さつま芋と砂糖、玉子で焼いたお菓子です。シンプルですが、おいしいです。他に餡、カスタードなどを中に入れて焼くものもあります。







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