旅行 写真で紹介 

旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

季楽里 龍神

2023-09-15 17:48:09 | 温泉、旅館、ホテル
2023年9つ葉13日、利用しました。
プラン名は「秘境の宿で湯けむり情緒◆歴史の名湯&郷土バイキング 」です。温泉は、『日本三美人の湯』として有名な龍神温泉は、弘法大師が難陀龍王の夢のお告げによって、約1200年前に開いたところからこの名がついたとされています。神経痛、筋肉痛、関節痛、慢性消化器病、慢性皮膚病、やけどなどに効能があり、美肌効果があると言われています。炭酸水素塩泉でPh7.8です。大浴場、露天風呂、サウナ風呂があります。
和歌山県田辺市龍神村龍神189
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外観



玄関



フロント

館内

















ロビー



売店





廊下

室内、十畳和室





おもてなし

窓からの景色、前は日高川が流れています。



夕食はバイキング形式です。
食事会場

鉄火巻き、温野菜、茶碗蒸し、焼きそば、カンパチのアラの照り焼き、豚ロースの味噌漬け焼き、麻婆豆腐、アクアパッツァ、刺身()マグロ、カンパチ)、刺身こんゃく、胡麻豆腐、秋の白和え、イカと里芋の煮物、鮎の甘露煮、茄子の柳川風、串カツ、梅しそフライ、梅酢からあげ、きのこグラタン、天ぷら(さつまいも、ほんもろこ、しいたけ)、鹿肉ステーキ、焼き豚、スモークサーモン、冷製パスタ、春雨サラダ、合いまぜサラダ、ミニトマト、ポテトサラダ、デザート(梨、パイン、ぶどう)、わらびもち、プリン、ケーキ、ひとくちサイズのアイスキャンディ
もちろん生ビールで堪能しました。

朝食です。バイキング形式です。
目玉焼き、ハンバーグ、玉子焼き、鮭、鮎の一夜干し、豆腐、大根おろし、高野豆腐、かまぼこ、ウインナーソーセージ、揚物、マカロニサラダ、おひたし、ねばりつくし、沢庵、温泉卵、サラダ、コーンスープ、野菜ジュース、牛乳、パン、ヨーグルト、バナナ、オレンジ、フルーツポンチ
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皆瀬(かいせ)神社

2023-09-15 17:24:36 | 和歌山
2023年9月1日、お参りしました。
説明書より「天児屋根命が祀られています。足利将軍の1458年(長禄2年)、龍神村の統治者「龍神家」によって創建されました。龍神家の始祖は、12世紀末に龍神村に落ち延びた源頼氏です。6代目で土地の名を取り、龍神を名乗り始めました。皆瀬神社の祭神は、源氏か古くから戦神として崇めた『八幡大明神』です。現在、皆瀬神社には、村内の大小37の神社が合祀されており、様々な神の力が集まるパワースホットとなっています。大正13年(1924年)社殿の大改築の際、名大工たちがその技術の限りをつくし、龍神材を用いて春日造りの神殿を建造しました。」

和歌山県田辺市龍神村龍神1346
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社標

鳥居

狛犬



神門


本殿







忠魂碑
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温泉寺(龍神)

2023-09-15 17:13:47 | 和歌山
2023年9月14日、お参りしました。
「弘仁年間(810年~824年)、弘法大師が難陀龍王の夢のお告げで温泉を見つけ、薬師如来を安置しました。後に、1705(宝永2)年、明庵という僧によって龍王社薬師堂が再建されて、温泉寺と名付けられました。」

和歌山県田辺市龍神村龍神23
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看板

階段を登ります。

お堂






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龍神温泉散策

2023-09-15 17:13:39 | 和歌山
2023年9月13日、龍神温泉に泊まりまし。旅館の季楽里から少し散策です。
下水マンホル、龍の模様ですね。



日高川

道の駅龍神

観光案内所

観光マップ







萩が咲いています。







ガードレールに龍







ワイヤーのつり橋



旅館



バス停
















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丹生川上(にうかわかみ)神社下社

2023-09-15 15:58:05 | 奈良
2023年9月13日、お参りしました。
説明書より「天武天皇白鳳4年(676)『人声の聞こえざる深山に宮柱を立て祭祀せば、天下のために甘雨を降らし、霖雨を止めむ』との御神誨に因り創建された古社である。延喜式の名神大社22社の1社で、元官幣大社。」
奈良県下市町長谷1−1
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鳥居

神馬



手水舎



二の鳥居



拝殿








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入鹿神社

2023-09-15 15:51:30 | 奈良
2023年9月13日、お参りしました。
「当社は廃普賢寺の東南部の一段高い所に西面して建ち、もとは同寺の鎮守社であったようです。祭神は素戔鳴尊と蘇我入鹿の両柱を合祀しています。」
奈良県橿原市小綱町335
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狛犬



拝殿





本殿(橿原市指定文化財)
「本殿は一間社春日造で、身舎は丸柱、柱上に三斗を組み背面を除く頭貫桁間に中世風の面影を残す蟇股を置く。屋根は檜皮葺で、棟は箱棟に千木、かつお木を取り付けた江戸初期位の建物である。」
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正蓮寺大日堂

2023-09-15 15:34:21 | 奈良
2023年9月13日、お参りしました。
説明書より「堂は1478(文明10)年に再建された建物で、重要文化財、方三間寄棟造、本瓦葺、前面一間の外陣を礼拝堂として、後方二間内陣後方寄りに四本の柱に囲まれた厨子を設けて本尊大日如来座像を安置している。簡素な堂であるが、不要な飾りは一切しりぞけて間取りなども実用的に作られている点がかえってゆかしく風格のある建物である。」

奈良県橿原市小綱町13
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人麿神社

2023-09-15 15:33:36 | 奈良
2023年9月13日、お参りしました。
説明書より「神社の創立は明らかではありませんが、本社は新庄町の柿本神社から分祀されたと伝えられ江戸時代以降には、人丸大明神・柿本人麻呂大明神と称したことが知られています。」
奈良県橿原市地黄町445
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説明書

鳥居

社標







狛犬



拝殿

本殿(重要文化財)
「本殿は一間社隅木入春日造りの小社殿で、棟木銘に康永四年(1345)と墨書され、この時代の建立様式の特徴がよく現れており蟇股や木鼻等の細部の意匠も優れています。建立投書は屋根が厚板葺で隅木は無く脇障子が身舎前柱の位置に移る等後世の修理によって改変をうけ現在にみられる形になっています。」




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大神(おおみわ)神社

2023-09-15 15:16:38 | 奈良
2023年9月13日、お参りしました。
説明書より「当神社は三輪山を神体山とする我国最古の神社で神階は最高位の正一位、延喜式内の名神大社22社の1社で大和国一之宮、全国各社に祀られる大物主神の総本社であります。大物主大神は、大国主神の和魂(幸魂、奇魂)で、大国主神が神代国造りに労せられたとき、その和魂が現れ、問答の後、自らこの地に鎮まられたのであり、農工商等あらゆる産業を開発し、常に日常生活全般をお守りされる大神であります。」

奈良県桜井市三輪1422
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案内図

大鳥居
「この大鳥居は、1984(昭和59)年10月13日に竣工した。高さ32.2メートル、柱間23メートル、柱の直径3メートル、笠木の長さ40.86メートル、本体総重量185トン、材質は耐候性銅板」

社標



灯籠



参道



神橋

祓戸(はらえど)神社
「二の鳥居から参道を進むと最初に鎮座する神社で、諸々の罪・穢れを祓う祓戸の四柱の神様をまつります。」



夫婦岩

手水舎





拝殿(重要文化財)
「1664(寛文4)年徳川家綱公により再建。当神社は三輪山をご神体とするために本殿がなく、拝殿を通して三輪山を拝む原初の神まつりの姿を留める。」



到着殿

勅使殿

しるしの杉

祈祷殿







儀式殿

清明殿

授与所





自動車お祓所

くすりの道









末社・天皇社
「三輪山の麓に都をおかれた第十代の崇神すじん天皇をまつる。」



成願稲荷神社
「神宮寺の一つで尼寺であった浄願寺の鎮守祠として鎌倉時代に創祀。」









末社・神宝神社
「熊野三山の神々をまつる。」



摂社・磐座神社
「御祭神の少彦名神は大物主大神と共に国土を開拓し、人間生活の基礎を築かれると共に、医薬治病の方法を定められた薬の神様として崇敬されています。三輪山の麓には神様が鎮まる岩が点在し、この神社もその一つです。社殿がなく磐座を神座とする形が原始の神道の姿を伝えています。」



市杵嶋姫神社
「九州の宗像や安芸の宮島と同じ海の神、水の神である市杵島姫命を祀る。芸能や財宝をつかさどる弁天さんとしても親しまれている。」





大三輪神祠
奈良県桜井市三輪1198
「教部省達により、管幣大社大神神社に、小教院設置される。教会内に神殿のほか、祖霊殿を設けている。」三柱鳥居がある。










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大和(おおやまと)神社

2023-09-15 11:28:29 | 奈良
2023年9月13日、お参りしました。
由緒書より「日本大国魂大神は、大地主大神と申し上げ、日本の国の土地を司る神で宮中内に天照大神と共に奉斎されていました。第十代崇神天皇六年に皇女渟名城入姫命により当地に移されたのが当神社の御創建(2000年余年前)。奈良朝時代には遣唐使も出発に際し交通安全を祈願された。万葉集にもうたわれています。また、戦中は世界最大を誇った『戦艦大和』の守護神として祀られました。祖霊社に伊藤整一命外が祀られています。」

奈良県天理市新泉町星山306
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社標

鳥居

参道

日清戦争出征の記念碑



二の鳥居

摂社・増御子(すみこ)神社
「祭神の猿田彦大神は、もごとの一番最初にご出現になり、万事最もよい方へお導きになる大神です。古事記・日本書紀などにも、わが国のはじめ天孫瓊瓊杵尊をこの国土へご啓行くーになられたと伝えています。ご神徳によって、全国各地のご祭礼に際しては一番先頭に大神を仰いで渡御が行われ、本社の渡御祭にも先駆する天狗が猿田彦大神です。『さき立ちの神』『さきみちの神』『ひらきの神』として、氏子、崇敬者の将来の繁栄と開運、成就をお授けくださいます。」



忠魂碑

参集館

手水舎



絵馬掛け







狛犬



拝殿



中門

本殿

摂社・高龗(たかおおかみ)神社
「御祭神は雨師大神即ち水神様で崇神天皇のとき渟名城入姫命をして穂積長柄岬(現新泉星山)に創祀される。古来6月1日、10年に一度の大祭には、和歌山・吉野・宇陀そのた近在邑々から千人余りも参拝者の列が続いたとある。先頭に丹生川上神社中・下社が金御幣を持ち後尾は末社の狭井神社が勤めた。茅原上の道を経て、箸墓裾で休憩、大倭柳本邑に入り長岡岬、大市坐皇女渟名城入姫斎持御前の井戸で祓い清める。神職は輿と共に神橋を渡り、大和神社に入る。一般の人達は宿から一番鶏が鳴くと倭市磯池に体を清め笠縫邑から神社に向かう。社は古代伊勢神宮と同じ建築様式で江戸時代の建立になる。」







磐座(いわくら)・雨師(あまし)

社務所





戦艦大和のゆかりの神社の石碑

祖霊社
「明治7年1月9日官許により創建、大和神社の祭祀を担ってきた旧宮司家と氏子筋にあたる大和神道御霊之社の各家々祖霊を祭祀するために創建された。国家によって神社管理が行われていた時代に一般国民の先祖御霊を祭祀する祖霊社が官幣大社の社格を有する神社の境内地に建立許可されたのは、大和神社のみである。九ケ大字800世帯にすぎない氏子地域が、時の政府に例外の許可を賜った史実は皇室と大和神社との深い関係を推しはかることが出来る。」

末社・厳島神社、事代主神社、朝日神社

大黒天
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