旅行 写真で紹介 

旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

鳥取の実家の草刈り

2023-08-13 07:55:49 | 日記
2023年8月11日、久しぶりに鳥取の実家に帰った。家のまわりや休耕田が草だらけでした。
草払い機での除草をしました。当日は天気予報で39℃です。本当に暑いですね。
首回りに保冷剤を巻き、麦藁帽で熱中症対策をしながらの作業です。
玄関のところ



家の周り





植垣にはウルシが生えています。

刈り取りました。



休耕田





刈り取りました。



柿と柚のところ







刈り取りました。






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三朝ロイヤルホテル

2023-08-12 20:13:49 | 温泉、旅館、ホテル
2023年8月11日、利用しました。2回目です。
プラン名は「約60種バイキング」です。ラジウムを含む天然温泉で、三朝川に面する位置に立地しています。大浴場と露天風呂、ミスト風呂があります。
鳥取県東伯郡三朝町大瀬1210
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外観

玄関



フロント

ラウンジ









売店



喫茶

庭園

夜景

廊下

食事会場

室内です。畳にベッドです。







おもてなし

窓からの景色、前が三朝川

夕食、豚シャブ、牛ロース、刺身、天ぷら、マカロニ、ポテト、ケトャップ煮

鰯つみれ鍋

海鮮焼き



そば

出汁茶漬け

サラダ

デザート

朝食、ベーコンエッグ、うどん、豆腐、玉子焼き、焼き魚、ウインナー、マカロニ、ヨーグルト、デザート、パン
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亀の井ホテル 赤穂

2023-07-10 21:21:54 | 温泉、旅館、ホテル
2023年7月9日、利用しました。
「プラン名はボリューム控えめでリーズナブルの元禄でした。温泉は、カルシウム・ナトリウム、塩化物温泉(低張性・中性・低温泉)です。大浴場、露天風呂、ソルト・サウナ風呂です。」
兵庫県赤穂市御崎883-1
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外観

ラウンジ











浴衣コーナー

売店









浴場























ゲームコーナー







廊下

エレベーターホール



ウォーターサーバー

自販機

室内
踏み込み

畳にベッドです。









おもてなし

洗面

窓からの景色

スマホ充電器

夕食です。
前菜、海鮮サラダ

御造里、三種盛り・鯛・寒八・サーモン

お凌ぎ、夏野菜と鱧冷やし餡掛け

焼物、鮎塩焼き

冷し鉢、玉子豆腐と素麺

強肴、豚肉朴葉味噌

食事・枝豆御飯、留椀・海老真丈、香物・二種

果物、西瓜フルーツゼリー掛け

朝食、バイキング形式です。
食事会場


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賀野(かや)神社

2023-07-10 20:34:39 | 姫路
2023年7月9日、お参りしました。
「『雪彦山大権現』、通称は『賀野(かや)の権現さん』。応神天皇がご巡幸のときに夢のお告げで伊弉諾(イザナギ)・伊弉冉(イザナミ)の二神を祭ったのが始まりといわれ、江戸時代、姫路藩主をはじめ諸大名の信仰厚く、隆昌を極めた。社殿の配置に特色があり、太田・牛岡・貴船・若宮の二間流れ造りは他には例の少ないものとして有名である。」
兵庫県姫路市夢前町山之内戊558
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鳥居
鳥居から本殿まで2.3Km車で行く



拝殿



お牛さん

神馬



狛犬



絵馬殿

拝殿

本殿(夢前町文化財)



末社




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円山神社

2023-07-10 20:14:27 | 姫路
2023年7月9日、お参りしました。
「大規模な三間社流造り。銅版葺(元は桧皮葺)、妻飾は二重虹梁大瓶束笈形付、大虹梁上中備え大板蟇股である。細部の手法に優れた古建築として播磨地方の代表的な本殿と評価される。なお、高欄の宝珠には「延宝二年甲刁(寅)六月吉日」の紀年銘が彫り込んである。本社は夢前町指定文化財。」
兵庫県姫路市夢前町新庄字上芝956
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社標

鳥居

218段の階段が続くので、車で本殿まで行きました。
力石

新庄の力石の説明書

狛犬



説明書

随神門





末社・古天神社





賀野神社遥拝所



拝殿



本殿
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満願寺

2023-07-10 19:03:19 | 姫路
2023年7月9日、お参りしました。
「この地区に満願舎と呼ばれた寺は、江戸初期、異教取締りの政策によって檀家寺となり、龍珠山満願寺と呼ばれるようになった。新庄地区での一神社、二寺の神仏習合時代が長く続いたが金剛寺は廃寺となり、十一面観音像は満願寺に移され、このとき、雪彦山の山号も満願寺がひきついだ。」
姫路市夢前町新庄983
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寺標

総門(京都御所の門を模してつくった)

山門
「江戸時代の建立で上部が釣鐘堂になっている。戦前の釣鐘は供出された。」



手水舎

本堂
「釈迦如来がまつられている。昭和2年に再建された。」









庫裏
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田賀神社

2023-07-10 18:31:12 | 東播磨
2023年7月9日、お参りしました。
「大山咋命を主祭神とする田口地区の氏神。もともと田口地区にあった春日神社大歳神社、高山神社の三社が合祀されてできた神社です。副祭神は、大歳大神、天児屋根命。」
兵庫県福崎町田口691
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参道階段

鳥居



狛犬



拝殿

幣殿

本殿




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金剛城寺

2023-07-10 17:30:25 | 東播磨
2023年7月9日、お参りしました。
説明書より「推古天皇の御宇聖徳太子日本三論宗の開祖高麗の恵灌法師を講じて開山せしめ給い、本尊十一面観世音は一刀三禮の御作、其後伽藍焼失十数度に及びしも、本尊灰燼なく茲に一千三百有余年を経たり。嵯峨天皇の御代、弘法大師留錫あり護摩秘密の修法の時より真言宗となり其後作門寺と称せられること四百年に及んでいたが昭和三年金剛城寺の寺號復古となれり。明治初年七種山中より現地に移転伽藍の復興成り現在の寺観を見るに至る。」

「当時、七種山には慈岡川人という修行僧がこもっていた。この地方が大旱魃におそわれ、餓死者が出た時、川人が、モミ、麦、粟など七穀の種を与えて農耕をすすめ、人々を飢えから救った。(七種山)の名もここからおこったという伝承があり、寺号も川人の名をとってつけられたという。その後、弘法大師の巡錫の途中に滞在し、真言密教の秘法を伝えてから、真言宗に移った。数十の僧坊がいらかを連ね、荘厳な密教同乗の趣を伝えていたが、天平4年焼失、聖武天皇の命によって再建。観応元年兵火によって再び炎上、足利尊氏の帰依があって伽藍再興。更に文明11年(室町中期)三度目の兵火により炎上、衰微の一途をたどったが、慶長6年、台胞明覚承認が堂塔を旧観に復した。当寺では明覚上人を中興の祖として尊崇している。滋岡寺から金剛城寺、更に作門手世と寺号は移りかわったが、明治の神仏分離令かの折、廃仏棄釈の難をまぬがれることができず、寺領は国家に没収、伽藍は破壊されようとしたので檀信徒が急ぎ、阿弥陀堂と庫裏一棟を田口へ移築した。」
兵庫県福崎町田口236
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寺標

仁王門











灯籠

鐘楼







手水舎



地蔵尊

本坊







弁天堂

宝篋印塔

本堂









阿弥陀堂

権現堂





護摩堂




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妙徳山神積寺(じんしゃくじ)

2023-07-10 17:28:06 | 東播磨
2023年7月9日、お参りしました。
説明書より「この寺は991(正暦2)年慶芳上人によって開基されたと伝えられ、七堂伽藍と52ケ寺を有する大きな寺で、書写山法華山と並ぶ播磨六山の中に加えられていました。一条天皇、三条天皇の勅願寺として栄えたが、その後1309(延暦2)年の火災で全部焼失してしまい、1587(天正15)年に本堂が再建されました。」

兵庫県福崎町東田原1891
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寺標

仁王門













塔頭・悟真院

唐門(福崎町指定文化財)
「唐門とは、四脚門の一種で、屋根の切妻に反曲した曲線状の破風がついている門のことをいいます。この門は、総高4.5mで本瓦葺きです。唐風の建築様式の随所に和風の建築技術が取り入れられていることが特徴としてあげられます。四脚門と曲線状の破風は唐風、破風が庇の上に構築されているところが和風で、創建当時のようすをよく残しています。1741(元文6)年建立の、意匠的に優れたものである。」



















塔頭・本寿院
水琴窟



弁天堂





長寿地蔵尊

石灯籠(福崎町指定文化財)
「現在、町内の神社・寺院・墓地・路傍などに130基あまりの石灯籠があります。神積寺の石灯籠は、竿が円柱で中ほどに節があり、笠・火袋・中台と基礎の平面形が四角という特徴があり、古いタイプに属します。石灯籠として、神崎郡内最古の1683(天和3)年の紀年銘をもち、江戸時代前期に造立されたものとわかります。神積寺の石灯籠は、2基どちらにも竿部分に同じ銘文が刻まれています。『奉寄進薬師如来 御宝前為二親菩提也』『天和三葵亥年 三月十七日』『神東郡北山田村 施主助左衛門』とあり。北山田村(現姫路市)の助左衛門が両親の菩提をと弔うために寄進したことがわかります。」





宝篋印塔

平和観音

手水舎

本堂











行者堂

鐘楼堂





奥の院
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岩尾神社

2023-07-10 16:29:09 | 東播磨
2023年7月9日、お参りしました。
説明書より「古来より播磨国造の奉祀するところにして一条天皇の991(正暦2)年、慶芳上人が京都より来たりて妙徳山神積寺を開基するに際し、当社に文殊像を合わせて祀り鎮守社とした。慶長年間、徳川氏の命により池田輝政は不動院快祐に前殿、拝殿、鳥居等を修造なさしめ1611(慶長16)年1月19日に落城した。故に、徳川二代将軍秀忠は、池田輝政に命じ同月25日に当社へ代参せしめた。その後、明暦元年(1655)、寛政9年(1797)、文化2年(1805)などの修理を経て今日に及んでいます。」
兵庫県福崎町東田原1935-1
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石鳥居(兵庫県指定文化財)
「鳥居は凝灰岩で沓石がなく直接地中に埋めている。各部材が細く、柱に内転がないこと、全体に背が低いことなどから古い様式を持っている。柱の断面は隅丸方柱状でこの地方の特色をよくあらわしている。高さ3.5メートル、柱間は下部で3.03メートル、柱に刻銘があり1611(慶長16)年に造られたことがわかる。」





石灯籠



拝殿



本殿(兵庫県指定文化財)
「小規模な社殿で、軒廻りや縁、浜床に後補の跡が見られますが、その他はよく保存されています。極彩色で桃山時代の余風を伝え細部手法もよくその頃の技風を示している貴重な遺構です。1千年余の間、鎮守として親しまれてきた歴史深い神社です。」








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