hanaの思い出日記

日々好日、デジカメで綴る

新元号「令和」ゆかりの地を訪ねる

2019-05-08 13:56:12 | ウォーキング
新元号が「令和」と決定し「令和」ゆかりの地を訪ねるウォーキングをしました。

5月1日から使用される「令和」の典拠は約1300年前に大宰府の地で行われた

「梅花の宴」を記した万葉集「梅花の歌」の序文にあります。

この「梅花の宴」は大伴旅人の邸宅で行われたとあります。

その邸宅跡が現在の太宰府に在る坂本八幡宮辺りと言われています。

今回の旅は坂本八幡宮参拝をメーンに、太宰府の歴史にふれあうウォーキングをしました。

まずは、老松神社、水木跡、水城館、水城展望台まで歩きました。

その後、姿見井、国分寺へ国分寺を参拝し本尊「伝薬師如来坐像」見学しました。

さらに足を進め、文化ふれあい館を見学後、庭でお弁当をいただきました。

ブルーシートを広げると早速、冷えたビールに日本酒が出てきました。

沢山のイナリやタタキキュウリなども、思いもよらない豪華な宴会になりました。

ありがとうございます。とても美味しく楽しい時間が過ごせました。

遅くなりましたが、坂本公園、坂本八幡宮、大宰府政庁跡、大宰府展示館へと足を進めました。

坂本八幡宮、1日5000人も訪れるとのこと、長蛇の列が出来ていたのでまた今度来ることにし、

太宰府政庁跡に設置された記帳所で記帳をしました。大宰府の歴史に触れるウォーキングが出来ました。

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