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hanaの思い出日記

日々好日、デジカメで綴る

受診と映画

2012-09-27 19:12:31 | 健康
 秋ですね。

喉が痛いのと舌や足が浮腫む点が気になって担当医に訴えても痩せなさいばかりなので・・・

今日は、耳鼻咽喉科を受診してみました。

喉も綺麗だし、耳鼻咽喉科での治療は必要ないそうだ。

耳鼻咽喉科の先生が言うには、腎臓の機能が低下して水分を排出できず「水毒」を起こしているそうだ。

かかりつけの担当医は、胃カメラの検査の日には、名札が無くなっていた。

胃カメラの検査の日の先生も今月いっぱいみたいなので、来月からの先生に相談しよう。

ここの病院、医大の研修医が多いのかも・・・でも、なんだかスッキリしたわww。

私も腎臓系じゃないかと思ったのよ。

あっ!それから最初の先生は、「肝硬変」って言ったのに、胃カメラの日の先生は「肝脂肪」だって・・・

あっと言う間に軽くなっているじゃん。エコーの写真で確認すると、大きなフォアグラのような肝臓が写ってました。

「肝硬変」は、固まって小さくなるって聞いたから、多分、「肝脂肪」だわww。次回の先生で、もう1度 確認してみよっと


今日も500円n特別上映映画、観てきました。

 善き人

監督・・・ヴィセンテ・アモリン

出演・・・ヴィゴ・モーテンセン、ジェイソン・アイザック、ジョディ・ウィッテカー、スティ-ヴン・マッキントッシュ

★ヴィゴ・モーテンセンasジョン・・・ベルリンの大学教師

★ジェイソン・アイザックスasモーリス・・・過去に戦争を戦い抜いた友人でユダヤ人



内容・・・1930年代、ヒトラーの台頭でナチ党が権勢を振るうドイツ。

大学で文学を教えるジョン・ハルダーはエキセントリックな妻ヘレンに代わって

幼い子どもたちや老いた母の世話をする善き夫、善き父、善き息子である。

しかし、かつて書いた「安楽死」を描いた小説がヒトラーの目に留まったことでジョンの人生は一変する。

党から「人道的な死」をテーマにした論文の執筆を要請され、それは到底拒むことのできないものだった。


感想・・・時代に翻弄され流れるままに生きた人間が最後に感じるのは・・・衝撃と後悔のヒューマン・ドラマ。

例に違わぬのヒットラー政権惨く悲惨なドラマ。恐ろしく悲しい衝撃のラストでした。

胃カメラとCT検査ついでに映画

2012-09-26 17:26:45 | 健康
内科の検診日。前回、CTと胃カメラを予約していました。

すぐに検査室に呼ばれ、CTは5分ほどで終わりました。

胃カメラの方はそうもいきませんでした。

初めてだったのでドキドキ、まず胃を綺麗にする液を飲んで、喉の麻酔液を口に含んで5分。

腕に注射をして横になりマウスピースを銜えてカメラを挿入。

胃に入る時、むせて苦しかったです。

結果、胃が荒れていました。気になる個所があるとの事で少し組織も取られました。

30分くらいかかりました。2週間後に結果が出ます。さてさて、どういう結果が出るでしょう。

こうなったら、まな板の鯉ですね。

帰りに軽い食事をして映画を観て帰りました。

会員は、500円で観れる特別上映の映画です。

 しあわせのパン

監督・・・三島有紀子

出演・・・原田知世、大泉洋、森カンナ、平岡祐太、光石研、八木優希、中村嘉葎雄、渡辺美佐子、中村靖日、池谷のぶえ

★原田知世asりえ・・・カフェ、マーニで料理を作る担当の妻

★大泉洋as水縞・・・カフェ、マーニでパン担当の夫


内容・・・料理が好きな夫婦、水縞とりえは、東京を離れ、北海道の月浦でパンがおいしいカフェ、マーニを始める。

湖が見渡せる丘の上にあるカフェ・マーニでは、水縞がパンを焼き、りえがコーヒーを淹れ、料理を作る。

自然以外、何もない静かな村、月浦。カフェ・マーニにはいろんな客が訪れ、

人里離れて暮らす2人から、小さな幸せをもらっていくのだった。


感想・・・ほっと一息つけるようなやさしい映画。

丁寧にゆっくりと大切なものをはぐくんで行く生き方が良いです。

映画の中で、良いことがあったら便の中に持っているコインを1枚入れて行くシーンがありました。

これ、いただきです。良いこと貯金をしてみようと思ってます。

いっぱい、貯まったら嬉しいなぁ~~

検査日 腹部超音波検査

2012-08-18 14:18:07 | 健康
1か月前に高熱を出した時した血液検査の結果良くなかったので、

盆前に再検査、やっぱりよろしくないので、腹部超音波検査を予約して昨日受けてきました。 

主治医の診察によると、「肝硬変」との事。

生活に注意して、来月、再検査となりました。

仕事を辞めて半年で6K、肥えたのよね。

適度な運動をして体重を減らし、食生活を改善し、

アルコールを控えるよう言われました。

食べる事、飲む事が大好きなワタクシでありますが、

ここは、頑張って生活習慣を変える時期が来たなって思いました。


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今日の捨て物NO6・・・ワンタッチ反射ベルト



平戸に行った時、交通安全協会の方が配っていたのを貰いました。

車のライトに反射するベルトで手首や足首に巻きつけて使用するようです。

夜、ウォーキングする方や自転車に乗る方には、役立つんじゃないでしょうか?

何でも、配っていたら貰ってくる癖があります。

要らないものまで貰ってこないようにしなくっちゃ~

古い映画

2012-06-26 22:14:08 | 健康
 ディア・ハンター

監督・・・マイケル・チミノ

出演・・・ロバート・デ・ニーロ、クリストファー・ウォーケン 、ジョン・サヴェージ

★ロバート・デ・ニーロasマイケル・・・60年代末、ペンシルバニアの製鋼所で働く若者

★クリストファー・ウォーケンasニック・・・60年代末、ペンシルバニアの製鋼所で働く若者

★ジョン・サヴェージ asスティーヴン・・・60年代末、ペンシルバニアの製鋼所で働く若者

★メリル・ストリープ asリンダ・・・ニックの彼女


内容・・・ペンシルベニア州の片田舎で育ったマイケル、ニック、スティーヴンは、

のどかな故郷で青春を楽しむ普通の若者たちであった。

3人は戦況が悪化する一方の北ベトナムへと召集され、前線に放り出された。

そこで偶然再会した3人はベトコンの捕虜となり、賭けの対象として実弾入りのロシアン・ルーレットを強制される。

辛くも生き延びた3人だったが、それぞれの行方がわからないまま時は過ぎていった。

その後マイケルは、陸軍病院にいたスティーヴンから、ニックがベトナムで生きている、という情報を得る。


感想・・・ポップコーンとソフトドリンク付きで、500円でした。

古い映画ですけど、見ごたえありました。

ベトナム戦争がアメリカに残した傷跡を、帰還した3人の兵士を通してえぐるように描き出してます。

いわゆる「ベトナム戦争映画」の傑作です。

軽々しく死を賭ける狂気のロシアン・ルーレットのシーンは、

あまりにもリアルで直視できませんでした。

観る者を震撼させるリアリティに満ちている作品でした。

戦争が繰り返し起こる現実を思うとどうしようもないやりきれない気持ちになった。

最後に、ロバートデニーロもメイルストリーブも若かくて綺麗でした。


スポーツ大会

2012-06-16 17:27:49 | 健康
今日は、A塾のスポーツ大会の日でした。

土砂降りの中、A塾へ・・・ドームで、予定通り行われました。

 

最近、また股関節や膝が悪いので無理せず写真係に徹しました。

しかし、みなさんお元気です。

私は、歩いたり旅行に行ったりはするんだけど、スポーツって苦手。

イヤ、スポーツだけではない。得意とすることがあまり無い。

私の出来ることって、食べることと遊ぶことだけだわww。